京都金杯2026予想|過去10年データから見る傾向と狙い方

最終更新日:2026年1月3日

新年最初の西の重賞として注目される京都金杯2026。
かつては「金杯で乾杯」と言われるほど、新春の運試しとして親しまれてきたレースです。
近年は開催場所の変動もありましたが、京都コースで行われる際は独特の傾向が見て取れます。
今回は、京都芝1600m外回りコースで行われた過去10年の集計データ(2012年〜2024年)を徹底分析し、人気、枠順、前走、血統など、あらゆる角度から激走馬を見極めるための狙いどころをまとめていきます。
この記事を参考に、新春の的中を掴み取りましょう。

京都金杯 データ予想




京都金杯2026予想

本記事はレース2週間前時点の傾向分析を中心に構成しており、
出走予定馬の確定後、全頭診断・好走馬順位表・最終予想を順次追記していきます。

京都金杯2026出走予定馬(登録馬)

血統と前走データを掲載しています。

馬名 性齢 斤量 父タイプ 母父 母父タイプ 生産者S レース名・1走前 クラス Tr 距離 確定 着差 斤量 体重 決手 3F順
$エアファンディタ セ9 57 Hat Trick サンデーサイレンス系 Empire Maker ミスタープロスター系 Sekie Yoshihara & Tsunebumi Yoshihara 9 まほろH(L) OP(L) 1600 1着 -0.0 56 452 追込 1
ガイアメンテ 牡5 55 ドゥラメンテ ミスプロ・キングマンボ系 Concorde’s Tune ナス・ボールドル-ラー系 ノーザンファーム 7 ドンカH・3勝 3勝 1800 1着 -0.2 56 494 先行 5
キープカルム 牡5 57.5 ロードカナロア ミスプロ・キングマンボ系 サクラバクシンオー ナス・プリンスリーギフト系 社台ファーム 11 富士SG2 G2 1600 6着 0.6 57 488 中団 5
キョウエイブリッサ 牡6 55 グレーターロンドン サンデーサイレンス系 ルーラーシップ ミスプロ・キングマンボ系 山口義彦 3 リゲルS(L) OP(L) 1600 5着 0.2 57 486 中団 5
クルゼイロドスル 牡6 57 ファインニードル ミスタープロスター系 アルカセット ミスプロ・キングマンボ系 ダーレー・ジャパン・ファーム 21 関越SH オープン 1800 12着 1.1 57 490 後方 11
コレペティトール セ6 56 ジャスタウェイ サンデーサイレンス系 Coronado’s Quest ミスタープロスター系 社台ファーム 11 障害未勝利 未勝利 障ダ 2910 9着 3.0 57▲ 488 後方
ショウナンアデイブ 牡7 54 ディープインパクト サンデーサイレンス系 Mineshaft ナス・ボールドル-ラー系 ノーザンファーム 3 中日新聞HG3 G3 2000 13着 0.9 55 518 先行 13
$シンフォーエバー 牡4 56 Complexity ミスタープロスター系 Pulpit ナス・ボールドル-ラー系 Bret Jones 9 まほろH(L) OP(L) 1600 15着 1.7 56 506 先行 15
セッション 牡6 56 シルバーステート サンデーサイレンス系 Dubawi ミスタープロスター系 ノーザンファーム 14 ポートア(L) OP(L) 1600 10着 0.8 58 536 先行 12
ダノンエアズロック 牡5 57 モーリス ターントゥ・ロベルト他系 Fastnet Rock ダンチヒ系 ノーザンファーム 3 リゲルS(L) OP(L) 1600 3着 0.1 57 512 先行 10
トロヴァトーレ 牡5 58.5 レイデオロ ミスプロ・キングマンボ系 エンパイアメーカー ミスタープロスター系 ノーザンファーム 9 ペルセウH オープン 1600 3着 0.9 58.5 504 追込 2
ビップデイジー 牝4 54 サトノダイヤモンド サンデーサイレンス系 キングカメハメハ ミスプロ・キングマンボ系 ノーザンファーム 2 ターコイHG3 G3 1600 10着 0.4 54 434 中団 13
ファーヴェント 牡5 56 ハーツクライ サンデーサイレンス系 Street Cry ミスタープロスター系 社台C白老ファーム 11 富士SG2 G2 1600 7着 0.8 57 508 中団 9
ブエナオンダ 牡5 56.5 リオンディーズ ミスプロ・キングマンボ系 ディープインパクト サンデーサイレンス系 ノーザンファーム 5 キャピタ(L) OP(L) 1600 3着 0.1 57 454 差し 7
ブランデーロック 牡7 51 マクフィ ミスタープロスター系 マーベラスサンデー サンデーサイレンス系 川上牧場 8 イクイノ・3勝 3勝 2000 12着 1.7 58 494 後方 9
ホウオウラスカーズ 牝8 54 ディープインパクト サンデーサイレンス系 Shamardal ストームバード系 岡田スタツド 2 ターコイHG3 G3 1600 8着 0.4 54 460 中団 4
マサノカナリア 牝5 52 シルバーステート サンデーサイレンス系 メイショウボーラー ヘイロー・非SS系 猪野毛牧場 33 ヴィクトG1 G1 1600 14着 0.8 56 462 中団 12
マテンロウオリオン 牡7 56 ダイワメジャー サンデーサイレンス系 キングカメハメハ ミスプロ・キングマンボ系 ムラカミファーム 5 キャピタ(L) OP(L) 1600 10着 0.6 57 480 後方 3
ヤマニンサンパ 牡8 56.5 ディープインパクト サンデーサイレンス系 スウェプトオーヴァーボード ミスタープロスター系 錦岡牧場 14 ポートア(L) OP(L) 1600 1着 -0.1 57 482 差し 1
ヤンキーバローズ 牡4 56 エピファネイア ターントゥ・ロベルト他系 ディープインパクト サンデーサイレンス系 富田牧場 3 リゲルS(L) OP(L) 1600 9着 0.5 56 492 後方 4
ラケマーダ 牡6 56 アメリカンペイトリオット ダンチヒ系 アドマイヤムーン ミスタープロスター系 ダーレー・ジャパン・ファーム 5 キャピタ(L) OP(L) 1600 6着 0.3 57 508 後方 2
ランスオブカオス 牡4 57.5 シルバーステート サンデーサイレンス系 ローエングリン サドラーズウェルズ系 フジワラフアーム 3 リゲルS(L) OP(L) 1600 1着 -0.1 56 502 差し 7
リラボニート 牝5 54 スクリーンヒーロー ターントゥ・ロベルト他系 アグネスデジタル ミスタープロスター系 岡田スタツド 2 ターコイHG3 G3 1600 2着 0.0 53 462 先行 8

京都金杯2026全頭診断

枠順確定が確定しましたので、出走馬の全頭診断を掲載します。

馬番 評価 馬名 評価コメント(データ特化分析)
1 A ランスオブカオス 馬番1番(複勝率22.2%)の好枠。
前走OP(L)1着、着差勝0.1秒(複勝率46.7%)と、勢いを維持したままの参戦が最高評価。
4歳牡馬、馬格も500kg台と理想的。
2 B キョウエイブリッサ 馬番2番。
前走OP(L)5着(負0.2秒)は、同級5着以内(複勝率35.7%)の巻き返し傾向に合致。
今回2kg減の55kgも「今回減」の好走傾向(複勝率19.5%)に当てはまる。
3 C キープカルム 馬番3番(複勝率22.2%)。
前走G2で6着(負0.6秒)と地力はあるが、中11週の間隔が複勝率7.1%の範囲に入る点が割引。
5歳牡馬・社台ファーム生産は好材料。
4 A マサノカナリア 馬番4番(複勝率40.7%)。
前走G1組かつ、今回4kg減の52kgという斤量面の恩恵が絶大。
前走着順14着は大敗だが、距離適性とハンデを味方に激走するデータパターン。
5 E コレペティトール 前走が障害戦。
負3.0秒差という大敗からの平地重賞参戦は、過去10年の好走データに基づくと平地マイルへの適応が極めて困難な数値。
6 C ヤンキーバローズ 馬番6番(複勝率25.9%)。
前走OP(L)で負0.5秒差。
母父ディープインパクトの血統構成で、好走の多い4歳牡馬である点はプラス。
複勝圏内のチャンスはある。
7 C マテンロウオリオン 最多勝の馬番7番(複勝率33.3%)。
前走OP(L)10着だが、上がり3位の脚を使っており展開次第で圏内。
7歳牡馬、斤量1kg減の56kg。
8 C ヤマニンサンパ 父ディープインパクト産駒(複勝率30.4%)で前走OP(L)勝利。
馬体重482kgも理想。
ただし、8歳という年齢(勝率0.0%)がデータ上の大きな壁に。
9 D トロヴァトーレ 前走はダート。
58.5kgの斤量は過去10年で非常に不利なデータ。
5歳馬・ノーザンファーム生産など背景は良いが、ハンデと臨戦過程が噛み合わない。
10 E ショウナンアデイブ 前走G3で13着大敗(負0.9秒)。
前走10着以下からの巻き返しは連対率5.9%と厳しく、7歳牡馬、馬格518kg、外寄り枠とマイナス要素が目立つ。
11 C ファーヴェント 前走G2で7着(負0.8秒)。
今回1kg減の56kgはプラス要因。
5歳牡馬・ハーツクライ産駒・白老ファーム生産とデータ上の期待値は平均的。
12 C ホウオウラスカーズ 前走G3で8着だが0.4秒差。
父ディープインパクト、馬体重460kgと適性は高い。
唯一、8歳牝馬という高齢による衰えのデータが懸念点。
13 B ガイアメンテ 前走3勝クラス1着(昇級戦、複勝率31.3%)。
1800mからの距離短縮も勝率が高く、斤量1kg減も好走圏内。
外枠13番(複勝率3.7%)だけが大きな壁。
14 E シンフォーエバー 前走OP(L)で15着大敗(1.7秒差)。
馬番14番(複勝率7.4%)に加え、負1.0秒以上の大敗からの巻き返しデータは極めて低調。
15 D ブエナオンダ 前走OP(L)で3着(0.1秒差)と内容は優秀。
配合面も評価できるが、馬番15番の複勝率3.7%という厳しい統計データにより評価を大幅に下げた。
16 E クルゼイロドスル 前走オープン12着(負1.1秒)。
二桁着順かつ大敗、さらに外枠16番(複勝率7.4%)と、上位争いに加わるためのプラス要素が見当たらない。
17 E ラケマーダ 前走OP(L)6着と地力は見せている。
しかし馬番17番の複勝率0.0%というデータは致命的。
過去10年、この枠から馬券に絡んだ馬は不在。
18 E エアファンディタ 前走OP(L)勝利も、9歳(複勝率0.0%)と大外18番(複勝率0.0%)の二重の「0.0%」に該当。
極めて低い期待値により低評価。

※評価基準の凡例(A=高評価、E=低評価)

👑好走馬順位表

順位 馬番 馬名 騎手
1 1 ランスオブカオス 吉村誠之助
2 3 キープカルム 坂井瑠星
3 15 ブエナオンダ 川田将雅
4 11 ファーヴェント *松山弘平
5 9 トロヴァトーレ *T.ハマーハンセン
6 13 ガイアメンテ *北村友一
7 6 ヤンキーバローズ 岩田望来
8 18 $エアファンディタ *藤岡佑介
9 8 ヤマニンサンパ 亀田温心
10 2 キョウエイブリッサ 酒井学
11 12 ホウオウスカーズ 木幡巧也
12 17 ラケマーダ *高杉吏麒
13 10 ショウナンアデイブ 池添謙一
14 4 マサノカナリア *松若風馬
15 7 マテンロウオリオン 横山典弘
16 16 クルゼイロドスル *武豊
17 14 $シンフォーエバー *団野大成
18 5 コレペティトール *富田暁

■この順位表は、全頭診断の評価とJRA-VANのマイニング指数他の複数データを組み合わせて作成しています。

※順位はあくまで参考です。当日のパドックやオッズなども考慮した上で、最終的な判断をし馬券の購入は自己責任でお願いします。

【最終結論】📊データ予想印と選定理由

  • ◎ 本命

    1番 ランスオブカオス

    全頭診断A評価かつ順位表1位の文句なしの本命。
    複勝率22.2%の好枠1番を引き当て、前走OP(L)1着という勢いもデータ上で最高評価。
    500kg台の理想的な馬格もプラス材料です。

  • ◯ 対抗

    3番 キープカルム

    順位表2位、全頭診断C評価。
    中11週の間隔は割引対象ですが、複勝率22.2%の3番枠と坂井瑠星騎手の起用は魅力。
    社台ファーム生産の地力に期待がかかります。

  • ▲ 単穴

    11番 ファーヴェント

    順位表4位から選出。
    全頭診断C評価。
    前走G2組で今回1kg減の斤量56kgは大きなプラス要因です。
    ハーツクライ産駒らしい持続力がデータ上の平均的な期待値を押し上げています。

  • ☆ 妙味ある馬

    4番 マサノカナリア

    順位表14位ながら全頭診断では最高ランクのA評価。
    複勝率40.7%の4番枠に、G1組からの4kg減(52kg)という強烈なハンデ恩恵がデータ特化分析により爆発力を予感させます。

  • △ 連下1

    13番 ガイアメンテ

    順位表6位、全頭診断B評価。
    昇級戦(複勝率31.3%)かつ距離短縮の好走データに該当。
    13番枠の低勝率を、勢いと斤量減、北村友一騎手の手腕でどこまで克服できるかが鍵です。

  • × 連下2

    2番 キョウエイブリッサ

    順位表10位、全頭診断B評価。
    前走OP(L)5着以内という巻き返し傾向に加え、今回2kg減の55kgという斤量面の好走データ(複勝率19.5%)に合致する穴馬候補です。

◎ 1番 ランスオブカオス
◯ 3番 キープカルム
▲ 11番 ファーヴェント
☆ 4番 マサノカナリア
△ 13番 ガイアメンテ
× 2番 キョウエイブリッサ

※本記事はデータ特化型の予想支援コンテンツです。
最終予想印や馬券戦略は、当日のパドック・オッズ・追い切りを照らし合わせることで精度が格段に上がります。
この記事が皆さんの京都金杯2026予想に少しでもお役に立てれば幸いです!

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京都金杯 過去10年傾向分析

基本データ傾向(過去10年)

出走馬の属性や当日の条件から見えてくる基本的な傾向です。
人気サイドの信頼度や内枠の優位性など、馬券構成の骨格となるポイントを解説します。

人気別データ

1番人気と3番人気が勝率30.0%・複勝率50%以上と高い信頼度を誇ります。
一方で、2番人気は過去10年で1勝も挙げておらず、複勝率も20.0%と上位人気の中では低迷。
8番人気以下の勝利や、13〜14番人気といった下位人気の激走も確認されており、波乱も含んだデータとなっています。

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3-1-2-4/10 30.0% 40.0% 60.0%
2番人気 0-2-0-8/10 0.0% 20.0% 20.0%
3番人気 3-2-0-5/10 30.0% 50.0% 50.0%
4番人気 1-1-0-8/10 10.0% 20.0% 20.0%
5番人気 1-1-2-6/10 10.0% 20.0% 40.0%
6〜10番人気 1-0-4-45/50 2.0% 2.0% 10.0%
11番人気以下 0-1-2-41/44 0.0% 2.3% 6.8%

馬番別データ

内枠有利の傾向が顕著です。
1〜4番までの内枠から5勝を挙げており、特に2番と4番は勝率20.0%と好成績。
中枠(6〜7番)の複勝率も40〜50%と非常に高いです。
一方、13番以降の外枠からは勝ち馬が出ておらず、外枠の馬には厳しい戦いとなる傾向があります。

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番 1-2-0-7/10 10.0% 30.0% 30.0%
2番 2-0-1-7/10 20.0% 20.0% 30.0%
3番 1-1-0-8/10 10.0% 20.0% 20.0%
4番 2-0-1-7/10 20.0% 20.0% 30.0%
5番 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
6番 1-2-1-6/10 10.0% 30.0% 40.0%
7番 1-1-3-5/10 10.0% 20.0% 50.0%
8番 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
9番 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
10番 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
11番 0-1-0-9/10 0.0% 10.0% 10.0%
12番 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
13番 0-1-0-9/10 0.0% 10.0% 10.0%
14番 0-1-0-8/9 0.0% 11.1% 11.1%
15番 0-1-0-8/9 0.0% 11.1% 11.1%
16番 0-0-1-8/9 0.0% 0.0% 11.1%
17番 0-0-0-6/6 0.0% 0.0% 0.0%
18番 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%

性別別データ

出走の大半を占めるのは牡・セン馬ですが、効率が良いのは牝馬です。
牝馬は20頭の出走で2勝、勝率10.0%をマークしており、出走頭数が少なくても複勝率20.0%と軽視できません。

性別 着別度数 勝率 連対率 複勝率
牡・セン馬 8-10-8-121/147 5.4% 12.2% 17.7%
牝馬 2-0-2-16/20 10.0% 10.0% 20.0%

年齢別データ

4歳馬が5勝を挙げるなど、若い世代が中心です。
5歳馬も3勝を挙げており、複勝率22.2%と安定しています。
7歳以上の高齢馬になると勝率0.0%となり、高齢になればなるほど好走率が低下する鮮明な傾向が見られます。

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
4歳 5-4-2-33/44 11.4% 20.5% 25.0%
5歳 3-2-3-28/36 8.3% 13.9% 22.2%
6歳 2-2-2-37/43 4.7% 9.3% 14.0%
7歳以上 0-2-3-31/36 0.0% 5.6% 13.9%

斤量別データ

55kg組が4勝、勝率13.3%と主力です。
また、53kg組も勝率12.5%と健闘。
一方で、出走頭数が最も多い56kg組は、過去10年で勝利がなく複勝率も5.9%と苦戦しています。

斤量 着別度数 勝率 連対率 複勝率
53kg 2-0-2-12/16 12.5% 12.5% 25.0%
54kg 1-2-4-31/38 2.6% 7.9% 18.4%
55kg 4-2-1-23/30 13.3% 20.0% 23.3%
56kg 0-1-1-32/34 0.0% 2.9% 5.9%
57kg以上 3-5-2-29/39 7.7% 20.5% 25.6%
京都金杯  過去10年前走レース分析

前走データ(過去10年)

前走でどのようなレースを経験し、どのような結果を残してきたかが重要です。
距離短縮組の苦戦や、前走着順に囚われない巻き返しパターンに注目しましょう。




前走距離別

前走1600m(同距離)組が6勝と主力。
1800m組も勝率11.1%・連対率22.2%と優秀です。
一方で、前走1400m(距離延長)組は連対率3.3%と極端に低く、マイル戦への対応が鍵となります。

前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1400m 0-1-4-25/30 0.0% 3.3% 16.7%
1600m 6-5-5-71/87 6.9% 12.6% 18.4%
1800m 3-3-0-21/27 11.1% 22.2% 22.2%
2000m以上 1-1-1-17/20 5.0% 10.0% 15.0%

前走クラス別

前走OPEN非リステッド組が4勝と勢いがあります。
昇級戦となる3勝クラス組も複勝率29.4%と極めて高く、格よりも直近の勢いが重視される傾向です。
G1組は連対率20.0%で格上の意地を見せています。

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3勝クラス 1-2-2-12/17 5.9% 17.6% 29.4%
OPEN(L含む) 5-1-4-50/60 8.3% 10.0% 16.7%
G2・G3 2-4-4-55/65 3.1% 9.2% 15.4%
G1 2-3-0-20/25 8.0% 20.0% 20.0%

前走着順・着差別

前走3着馬が勝率21.4%と好調。
着差で見ると、前走「0.3〜0.5秒差で負けた馬」が最多の4勝を挙げており、連対率も24.2%と優秀です。
前走大敗組(10着以下)からの巻き返しもあり、僅差の敗退ならチャンスは十分にあります。

前走着差 着別度数 勝率 連対率 複勝率
勝0.1〜0.2 1-2-4-8/15 6.7% 20.0% 46.7%
負0.0 1-0-2-4/7 14.3% 14.3% 42.9%
負0.3〜0.5 4-4-1-24/33 12.1% 24.2% 27.3%
負1.0以上 0-2-1-41/44 0.0% 4.5% 6.8%

前走脚質別

前走中団から後方で競馬をしていた馬が計8勝。
特に上がり3F1位を繰り出していた馬は勝率17.6%と高く、末脚の鋭さが直結します。
逃げ馬も複勝率27.3%と粘り強さを見せています。

前走脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ 0-1-2-8/11 0.0% 9.1% 27.3%
平地・先行 2-3-5-36/46 4.3% 10.9% 21.7%
平地・中団 5-4-2-57/68 7.4% 13.2% 16.2%
平地・後方 3-2-1-35/41 7.3% 12.2% 14.6%
平地・マクリ 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
3F 1位 3-0-1-13/17 17.6% 17.6% 23.5%
3F 2位 1-2-0-12/15 6.7% 20.0% 20.0%
3F 3位 0-2-0-8/10 0.0% 20.0% 20.0%
3F 4〜5位 3-2-3-20/28 10.7% 17.9% 28.6%
3F 6位〜 3-4-6-84/97 3.1% 7.2% 13.4%

前走馬体重別

440〜479kgの中型馬が主力で計7勝を挙げています。
出走頭数が最多の480〜499kg組が勝率2.2%・複勝率6.7%と不振なのは意外なポイント。
大型馬は520kgを超えると連対率25.0%と巻き返します。

前走馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
440〜459kg 3-1-2-20/26 11.5% 15.4% 23.1%
460〜479kg 4-4-5-36/49 8.2% 16.3% 26.5%
480〜499kg 1-1-1-42/45 2.2% 4.4% 6.7%
500〜519kg 2-1-2-26/31 6.5% 9.7% 16.1%
520kg〜 0-3-0-11/14 0.0% 21.4% 21.4%

前走斤量別

斤量が減る馬が6勝と優勢。
特に1〜1.5kg減の馬は勝率12.5%と好成績です。
対照的に斤量が増える馬からは勝ち馬が出ておらず、前走比での斤量増減には注意を払う必要があります。

今回斤量増減 着別度数 勝率 連対率 複勝率
今回増 0-1-3-23/27 0.0% 3.7% 14.8%
増減なし(±1kg) 10-8-8-105/131 7.6% 13.7% 19.8%
今回減 6-3-6-62/77 7.8% 11.7% 19.5%
(うち1〜1.5kg減) 5-1-4-30/40 12.5% 15.0% 25.0%




血統データ・生産者分析(過去10年)

京都マイル特有の瞬発力と持続力が問われるこのレース。
サンデーサイレンス系を中心に、相性の良い配合(ニックス)や生産者の偏りがはっきりと出ています。

種牡馬別データ

ディープインパクト産駒が3勝でトップ。
サンデーサイレンス系全体で6勝を挙げていますが、チーフベアハートやクロフネといった非サンデー系のパワー&スピード血統も勝率が高く侮れません。

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 3-3-1-16/23 13.0% 26.1% 30.4%
キングカメハメハ 1-1-1-7/10 10.0% 20.0% 30.0%
スペシャルウィーク 1-1-0-3/5 20.0% 40.0% 40.0%
チーフベアハート 1-0-1-1/3 33.3% 33.3% 66.7%
クロフネ 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%

母父別データ

母父サンデーサイレンスの複勝率36.4%という安定感が際立ちます。
また、母父ミスタープロスペクター系も勝率15.8%・連対率31.6%と相性が良く、王道の日本適性が求められています。

母父系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ミスタープロスペクター系 3-3-0-13/19 15.8% 31.6% 31.6%
サンデーサイレンス系 3-1-2-29/35 8.6% 11.4% 17.1%
ニジンスキー系 2-1-1-11/15 13.3% 20.0% 26.7%

ニックス傾向

「父サンデー系×母父ミスプロ系」の組み合わせが3勝。
また、「父ダンチヒ系×母父サンデー系」や「父ヴァイスリージェント系×母父サンデー系」といった、サンデーの血にスピードを加えた配合が好成績を収めています。

ニックス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデー系×ミスプロ系 3-2-0-10/15 20.0% 33.3% 33.3%
ミスプロ系×サンデー系 1-1-1-9/12 8.3% 16.7% 25.0%
ダンチヒ系×サンデー系 1-0-1-2/4 25.0% 25.0% 50.0%

生産者別

社台ファームが4勝を挙げる独壇場です。
一方、ノーザンファームは連対こそあるものの、過去10年で勝利がない点は注目すべきポイント。
ビッグレッドファームの2勝など、日高系の健闘も目立ちます。

生産者 着別度数 勝率 連対率 複勝率
社台ファーム 4-1-3-17/25 16.0% 20.0% 32.0%
ビッグレッドファーム 2-0-0-2/4 50.0% 50.0% 50.0%
下河辺牧場 1-1-0-3/5 20.0% 40.0% 40.0%
ノーザンファーム 0-4-1-24/29 0.0% 13.8% 17.2%




まとめ(2026年の狙い方)

過去10年のデータを総括すると、京都金杯2026で狙うべきは以下の条件を満たす馬です。

  • 内枠(特に1〜4番)に入った4〜5歳の若い馬
  • 1番人気または3番人気の信頼度が高く、軸はこの付近から。
  • 前走は1600m〜1800m組。3勝クラス勝ち上がりG1組の巻き返しが有力。
  • 今回、斤量が減る(1〜1.5kg減)馬は勝率が高く注目。
  • 血統は父ディープインパクト、配合なら父サンデー系×母父ミスプロ系の王道ニックス。
  • 生産者は社台ファーム生産馬を最優先。

これらの傾向を総合し、好走条件に合致する馬をリストアップすることで、的中への道筋が見えてくるはずです。
新春の京都マイル戦、データ傾向を味方につけて素晴らしいスタートを切りましょう!


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【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。

参考リンク
JRA公式サイト(日本中央競馬会)
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更新履歴

  • 2025年12月23日:初回公開(2012〜2024年の京都芝1600m外回りコースの過去10年データを掲載)
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