日経新春杯2026予想|過去10年データから見る傾向と狙い方

年明けの中距離ハンデ重賞として注目を集める「日経新春杯2026」
京都競馬場・芝2400mで行われるこの一戦は、実力馬と上がり馬が激突する波乱含みのレースとして、毎年高い注目を集めています。

本記事では、日経新春杯2026予想に役立つ材料として、京都芝2400m外回りコースで行われた過去10年(2012~2024年)のレースデータをもとに、人気・年齢・斤量・枠順・脚質・前走成績など、あらゆる角度から好走傾向を徹底分析します。

数字に裏付けられた客観的なデータから、好走しやすい馬の共通点や、馬券的妙味のある狙い馬の条件を整理し、日経新春杯2026の最適な狙い方を読み解いていきましょう。

日経新春杯 データ予想




日経新春杯2026予想(暫定)

本記事の予想は、過去10年データから見える好走傾向をもとに整理しています。

※本記事は、レース週を通して段階的に更新します。

  • 月曜日:出走予定馬(登録馬)の血統・前走データ
  • 枠順確定後:全頭診断
  • レース前日:好走馬順位表、最終予想(印・狙い馬)
日経新春杯 過去10年傾向分析

基本データ傾向(過去10年)|日経新春杯2026予想

まずは人気、枠順(馬番)、性別、年齢、斤量といった基本的な属性から、過去10年の好走傾向を確認します。

人気別データ|日経新春杯 過去10年

1番人気が勝率50%・複勝率80%と圧倒的な信頼度を誇ります。
上位勢は安定していますが、10番人気が2連対するなど、下位人気の激走によるヒモ荒れには注意が必要です。

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5-3-0-2/10 50.0% 80.0% 80.0%
2番人気 3-1-0-6/10 30.0% 40.0% 40.0%
3番人気 0-1-2-7/10 0.0% 10.0% 30.0%
4番人気 0-2-4-4/10 0.0% 20.0% 60.0%
10番人気 1-1-0-8/10 10.0% 20.0% 20.0%

馬番別データ

1番・2番の複勝率が30%と高く、内枠の安定感が光ります。
中枠では8番が複勝率40%と好走。
一方で12番以降の外枠は苦戦傾向にあり、内~中枠が有利なコースレイアウトと言えます。

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番 2-1-0-7/10 20.0% 30.0% 30.0%
2番 2-1-0-7/10 20.0% 30.0% 30.0%
3番 1-1-1-7/10 10.0% 20.0% 30.0%
4番 1-1-1-7/10 10.0% 20.0% 30.0%
5番 1-1-1-7/10 10.0% 20.0% 30.0%
6番 1-0-1-8/10 10.0% 10.0% 20.0%
7番 1-1-0-8/10 10.0% 20.0% 20.0%
8番 1-1-2-6/10 10.0% 20.0% 40.0%
9番 0-0-2-8/10 0.0% 0.0% 20.0%
10番 0-1-1-8/10 0.0% 10.0% 20.0%
11番 0-1-0-9/10 0.0% 10.0% 10.0%
12番 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
13番 0-1-0-6/7 0.0% 14.3% 14.3%
14番 0-0-1-6/7 0.0% 0.0% 14.3%
15番 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%
16番 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%
17番 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
18番 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%

性別別データ

過去10年の勝ち馬はすべて牡・セン馬となっており、中心勢力は明らかです。
牝馬は過去10年で2着・3着が1回ずつと苦戦しており、複勝率は20%に留まります。

性別 着別度数 勝率 連対率 複勝率
牡・セン馬 10-9-9-106/134 7.5% 14.2% 20.9%
牝馬 0-1-1-8/10 0.0% 10.0% 20.0%

年齢別データ|日経新春杯 過去10年

4歳馬が7勝を挙げ、勝率21.9%と他を圧倒しています。
年齢が上がるにつれて好走率は低下し、特に7歳以上の高齢馬は過去10年で一度も馬券に絡めていない極端なデータが出ています。

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
4歳 7-4-1-20/32 21.9% 34.4% 37.5%
5歳 2-4-4-26/36 5.6% 16.7% 27.8%
7歳以上 0-0-0-43/43 0.0% 0.0% 0.0%

斤量別データ

55kg台が最多の4勝を挙げていますが、52kgの軽量馬も2勝するなど、幅広い斤量にチャンスがあります。
ただし49~50kgの極端な軽斤量馬は苦戦しています。

斤量 着別度数 勝率 連対率 複勝率
52kg 2-0-2-12/16 12.5% 12.5% 25.0%
55kg 4-2-1-23/30 13.3% 20.0% 23.3%
56kg 1-5-3-17/26 3.8% 23.1% 34.6%
日経新春杯  過去10年前走レース分析

前走データ|日経新春杯 過去10年

どのようなローテーションや内容で前走を消化してきたかが、本番のパフォーマンスに直結します。
距離、クラス、脚質を深掘りします。




前走距離別

2000m~3000mの幅広い距離から勝ち馬が出ていますが、特に3000m組は勝率14.3%と優秀。
1800m以下からの距離延長で挑む馬は過去10年で全滅しています。

前走距離 着別度数 勝率 複勝率
2000m 2-3-4-31/40 5.0% 22.5%
2400m 2-2-3-20/27 7.4% 25.9%
3000m 3-1-2-15/21 14.3% 28.6%

前走クラス別

格上のG1組が5勝と強さを見せますが、注目は「3勝クラス」や「2勝クラス」からの昇級組。
計3勝を挙げており、勢いのある馬の格上挑戦が通用しやすいレースです。

前走クラス 着別度数 勝率 複勝率
2勝クラス 1-1-1-2/5 20.0% 60.0%
3勝クラス 2-4-2-20/28 7.1% 28.6%
G1 5-1-1-23/30 16.7% 23.3%

前走着順・着差別

前走で条件戦を勝ってきた馬(下級1着)が連対率50%と極めて優秀。
また、負けていても前走重賞で0.5秒差以内であれば巻き返しは十分可能ですが、1.0秒以上の大敗を喫した馬は期待薄です。

前走内容 着別度数 連対率 複勝率
下級1着 2-5-2-5/14 50.0% 64.3%
負0.3~0.5秒 3-2-1-13/19 26.3% 31.6%

前走脚質別

前走で上がり1位を記録した馬は複勝率52.9%と非常に強力。
決め手のある馬が有利な傾向にあります。

脚質・上がり 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ 0-1-1-4/6 0.0% 16.7% 33.3%
平地・先行 3-4-4-21/32 9.4% 21.9% 34.4%
平地・中団 5-3-3-40/51 9.8% 15.7% 21.6%
平地・後方 2-1-2-45/50 4.0% 6.0% 10.0%
平地・マクリ 0-1-0-2/3 0.0% 33.3% 33.3%
3F 1位 3-5-1-8/17 17.6% 47.1% 52.9%
3F 2位 2-0-3-9/14 14.3% 14.3% 35.7%
3F 3位 0-0-2-16/18 0.0% 0.0% 11.1%
3F ~5位 4-1-0-15/20 20.0% 25.0% 25.0%
3F 6位~ 0-4-4-64/72 0.0% 5.6% 11.1%

前走馬体重別

440kg~519kgの中型馬が安定していますが、400kg~419kgの軽量馬や540kg以上の大型馬からも好走が出ており、極端な体格でなければ問題ありません。

前走馬体重 勝率 連対率 複勝率
440~459kg 16.7% 25.0% 25.0%
500~519kg 3.7% 11.1% 25.9%

前走斤量別

前走から「2~2.5kg減」となる馬が6勝を挙げており、ハンデ戦らしい斤量減の恩恵が大きく出るデータとなっています。
斤量増の馬は勝利がありません。

斤量増減 勝率 連対率 複勝率
今回2~2.5kg減 26.1% 39.1% 43.5%
今回減(全体) 8.5% 15.9% 20.7%




血統データ・生産者分析(過去10年)

中距離重賞に強い血統背景や、育成力の高い生産者の傾向を分析し、潜在能力の高い馬を炙り出します。

種牡馬別データ

キングカメハメハ産駒が3勝と好相性。
ディープインパクト産駒も安定しています。
系統別ではサンデーサイレンス系とキングマンボ系の二大勢力が中心です。

種牡馬 着別度数 勝率 複勝率
キングカメハメハ 3-0-0-8/11 27.3% 27.3%
ディープインパクト 2-2-2-17/23 8.7% 26.1%

母父別データ

母父トニービンが複勝率44.4%と高い数値をマーク。
系統別ではグレイソブリン系が優秀で、スタミナと持続力を兼ね備えた血統が好まれます。

母父系統 勝率 連対率 複勝率
グレイソブリン系 15.4% 23.1% 38.5%
ストームバード系 25.0% 50.0% 50.0%

ニックス傾向

サンデーサイレンス系×ミスタープロスペクター系の王道配合が最多の連対。
また、サンデー系×ストームバード系は勝率25%と高い決定力を持ちます。

配合(父x母父) 勝率 連対率 複勝率
SS系 x ミスプロ系 5.9% 23.5% 23.5%
SS系 x ストームバード系 25.0% 50.0% 50.0%

生産者別

ノーザンファーム生産馬が5勝・複勝率37.9%と他を寄せ付けない成績を残しています。
このレースにおいても最重要視すべき指標です。

生産者 勝率 連対率 複勝率
ノーザンファーム 17.2% 31.0% 37.9%
辻牧場 16.7% 33.3% 50.0%




まとめ(2026年の狙い方)

過去10年のデータを総括すると、日経新春杯で狙うべきは以下の条件を満たす馬です。

  • 4歳馬かつノーザンファーム生産馬: 圧倒的な勝率を誇るこのレースの勝ちパターン。
  • 前走からの斤量減(特に2kg以上のマイナス): ハンデ戦の恩恵を最大限に受ける馬が強い。
  • 前走で上がり上位を記録: 直線での決め手、特に上がり1位の脚を使っていた馬は最有力。
  • 1番人気の信頼度を軸に: 軸馬は堅実に選びつつ、相手に昇級組やハンデの軽い中位人気を絡める。

これらの傾向を考慮し、最終的な出走馬と斤量発表を待って最適な買い目を構築しましょう。


📌 当サイトでは、重賞レースを中心に
過去データをもとにした分析記事を随時更新しています。
気になる方は、ブックマークしておくとあとから見返しやすくなります。

【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。

参考リンク
JRA公式サイト(日本中央競馬会)
―過去のレース結果や競馬場情報を確認できます。


更新履歴

  • 2026年1月5日:初回公開、京都芝2400m外回りコースで行われた過去10年(2012. 1.15 ~ 2024. 1.14)データを掲載
タイトルとURLをコピーしました