日経新春杯2026予想|過去10年データから見る傾向と狙い方

最終更新日:2026年1月18日

本記事では、日経新春杯2026の予想を中心に、京都芝2400m外回りコースで行われた2012年~2024年の過去10年データ(人気・枠順・前走・血統・ラップ適正)をもとに好走傾向と狙い方を整理しています。

データ特化型の分析をベースに、最終予想の判断材料として活用できる内容をまとめました。

日経新春杯 データ予想




日経新春杯2026予想

【最終結論】📊データ予想印と選定理由

  • ◎ 本命

    5 コーチェラバレー

    全頭診断ランク:A、好走馬順位表:2位。
    評価と順位が完全に合致する最有力候補です。
    4歳馬・斤量3kg減という強力な加点要素に加え、前走下級1着(勝0.2)は連対率50%を誇る超好走パターン。
    先行脚質かつ上がり2位の末脚、さらにノーザンファーム生産というデータ上の裏付けも完璧です。

  • ◯ 対抗

    6 ゲルチュタール

    全頭診断ランク:B、好走馬順位表:1位。
    順位表トップの評価を高い水準で維持しています。
    4歳馬・前走G1組・距離短縮という当レースの王道パターンを網羅しており、前走G1で4着(負0.4)の着差も優秀。
    斤量1kg減と理想的なレース間隔(12週)が揃った高い安定感を誇るデータ構成です。

  • ▲ 単穴

    11 シャイニングソード

    全頭診断ランク:B、好走馬順位表:3位。
    昇級初戦ながら、前走下級1着(勝0.1)による複勝率64.3%という強力な統計に基づき順位表3位に選出。
    斤量2kg減の56kgは好走ゾーンに合致しており、522kgの馬体重を活かしたパワーと前走上がり2位の末脚が外枠の懸念を払拭する好データです。

  • ☆ 妙味ある馬

    2 サトノグランツ

    全頭診断ランク:B、好走馬順位表:7位。
    馬番2番(勝率20.0%)の絶好枠と、前走G3で3着(負0.3)の着差データにより高水準の評価です。
    間隔48週の鉄砲駆けは勝率14.3%と高く、ノーザンファーム生産馬という背景も相まって、中位順位ながら上位を脅かすポテンシャルを秘めています。

  • △ 連下1

    7 ファミリータイム

    全頭診断ランク:C、好走馬順位表:8位。
    前走G3で7着(負0.5)は勝率15.8%を誇る巻き返し圏内の着差です。
    SS系×サドラー系による複勝率28.6%の血統背景と、ラップギア【消1・平2・瞬5】で平坦戦ラップ2戦2連対で消耗戦1は、展開がタフになった際に浮上する明確な根拠となります。

  • × 連下2

    9 リビアングラス

    全頭診断ランク:C、好走馬順位表:11位。
    前走OP(L)で6着(負0.7)ながら、今回斤量2kg減の恩恵(勝率26.1%ゾーン)を受ける点が魅力。
    ラップギア【平3・瞬2】は当レースの主流構成に近く、外枠からでも京都・中京の平坦戦適性を活かして食い込む可能性をデータが示唆しています。

◎ 5 コーチェラバレー
◯ 6 ゲルチュタール
▲ 11 シャイニングソード
☆ 2 サトノグランツ
△ 7 ファミリータイム
× 9 リビアングラス

※本記事のデータ予想印は参考情報です。
当日の馬場・オッズ・パドックも考慮して最終判断を行ってください。

👑好走馬順位表

順位 馬番 馬名 騎手 ラップギア
1 6 ゲルチュタール 坂井瑠星 消0 平3 瞬2
2 5 コーチェラバレー *鮫島克駿 消0 平2 瞬1
3 11 $シャイニングソード *川田将雅 消0 平1 瞬6
4 12 ライラック 藤岡佑介 消0 平1 瞬2
5 13 マイネルクリソーラ *岩田望来 消0 平5 瞬5
6 8 ヤマニンブークリエ 横山典弘 消0 平1 瞬4
7 2 サトノグランツ *ハマーハ 消0 平1 瞬4
8 7 ファミリータイム 松山弘平 消1 平2 瞬5
9 10 サブマリーナ *武豊 消0 平3 瞬2
10 4 オールナット *西村淳也 消0 平2 瞬4
11 9 リビアングラス *岩田康誠 消0 平3 瞬2
12 1 マイネルケレリウス *吉村誠之 消0 平0 瞬5
13 3 ドクタードリトル *団野大成 消0 平4 瞬3

■この順位表は、全頭診断の評価とJRA-VANのマイニング指数他の複数データを組み合わせて作成しています。

※順位はあくまで参考です。当日のパドックやオッズなども考慮した上で、最終的な判断をし馬券の購入は自己責任でお願いします。

全頭診断

枠順が確定しましたので、出走馬の全頭診断を掲載します。

馬番 評価 馬名 評価コメント(データ特化分析)
1 D マイネルケレリウス 馬番1番(複勝率30.0%)は好材料ですが、前走G3で14着(負1.4)と大敗しており、前確定着順別データの「10着以下」は極めて厳しい数値。
馬体重432kgも過去のボリュームゾーンを下回ります。
ラップギアは【消0・平0・瞬5】と瞬発寄りですが、平坦戦が主流となる当レースでは適性が噛み合わない懸念があります。
2 B サトノグランツ 馬番2番(勝率20.0%)の絶好枠。
前走G3で3着(負0.3)と着差データ(好走圏内)は優秀です。
514kgの馬体重、生産ノーザンファーム(最高勝率)も加点要素。
斤量は0.5kg増となりますが、間隔48週(半年以上)は勝率14.3%と高く、鉄砲駆けの期待値も保持しています。
3 D ドクタードリトル 母父キングカメハメハ(最高勝率系)は魅力ですが、前走OP(L)で9着(負1.2)は前確定着順・着差データともに割り引き対象。
今回2kg減の斤量恩恵は大きいものの、前走距離1800mからの延長組は過去10年で3着内がなく、距離適性の裏付けに乏しい評価となります。
4 E オールナット 馬番4番(複勝率30.0%)は良いものの、前走G3で10着(負1.0)と大敗組。
さらに前走距離1800mからの参戦は統計上苦戦が必至です。
ラップギアは瞬発寄りですが、上がり3F順位が前走10位と末脚に衰えが見られ、5歳馬としては他馬に一歩譲る構成です。
5 A コーチェラバレー 最重要の4歳馬であり、今回斤量3kg減という強力な加点要素を保有。
前走下級1着(勝0.2)は連対率50%の超好走パターンです。
先行脚質、上がり2位、2500mからの距離短縮、さらにノーザンファーム生産とデータ上は隙がありません。
文句なしの主役候補です。
6 B ゲルチュタール 4歳馬×前走G1組×距離短縮(3000m)という日経新春杯の王道パターン。
前走G1で4着(負0.4)は着差データでも高評価。
斤量1kg減、間隔12週(10〜25週の理想値)も揃っており、ノーザンファーム生産馬として極めて高い安定感を誇ります。
7 C ファミリータイム 前走G3で7着(負0.5)は着差データで勝率15.8%を誇る「巻き返し圏内」。
SS系×サドラー系の配合は複勝率28.6%と一定の信頼度あり。
ラップギア【消1・平2・瞬5】で唯一の消耗戦経験があり、タフな展開になれば浮上しますが、先行有利の傾向に対し中団待機がどう出るか。
8 E ヤマニンブークリエ 4歳馬かつ前走G1(菊花賞)組という魅力はあるものの、前走16着(負2.4)が致命的。
過去データ上、負1.0秒以上の馬の連対率は極めて低く、上がり3F順位16位という末脚の不在も厳しい。
母父グレイソブリン系による血統背景(複勝率38.5%)のみが救い。
9 C リビアングラス 馬番9番から外は複勝率が急落する傾向にありますが、前走先行してのOP(L)6着(負0.7)は、今回2kg減の斤量恩恵(勝率26.1%ゾーン)で相殺可能。
ラップギア【平3・瞬2】は構成比として主流に近く、中京・京都の平坦戦への高い適性を示唆しています。
10 E サブマリーナ 前走G2組・先行脚質はプラスですが、前走16着(負1.2)という大敗データが重くのしかかります。
馬番10番(複勝率20.0%)と枠順も外目に寄り、先行馬ながら上がり17位と失速した前走内容からは、中距離重賞での勝ち負けは厳しいと判断します。
11 B シャイニングソード 前走下級(3勝クラス)1着(勝0.1)は、昇級初戦でも複勝率64.3%を誇る強力データ。
今回2kg減の56kgも好走ゾーンに合致。
522kgの馬体重はパワーが必要な条件で有利。
外枠のマイナスを、前走上がり2位の末脚と斤量減でどこまで補えるかが鍵です。
12 C ライラック **7歳以上(複勝率0.0%)**という極めて厳しい年齢データが最大の障壁。
ただし、前走G1で3着(負0.4)、今回1kg減、上がり1位という内容は個別評価では極めて優秀。
牝馬の複勝率20.0%も考慮すると、データ上の「全滅」を覆す唯一の候補として注視が必要。
13 D マイネルクリソーラ 前走G3で3着(負0.2)と実績は十分ですが、ライラック同様に7歳馬の統計的壁が厚い。
馬番13番(複勝率14.3%)も不利な条件。
一方で、ラップギア【平5・瞬5】と平坦適性が高く、今回斤量増減なしでの出走は、大幅な加点材料に欠ける印象です。

※評価基準の凡例(A=高評価、E=低評価)

出走予定馬(登録馬)

血統と前走データを掲載しています。

馬名 性齢 斤量 父 父タイプ 母父 母父タイプ 生産者 間 レース名・1走前 クラス Tr 距離 確定 着差 斤量 体重 決手 3F順
アロヒアリイ 牡4 57 ドゥラメンテ キングマンボ系 オルフェーヴル サンデー系 ノーザンファーム 15 凱旋門G1 G1 芝 2400 16着 2.4 56.5 — 不明
オールナット 牡5 57.5 サトノダイヤモンド サンデー系 フレンチデピュティ ヴァイス系 白老ファーム 6 鳴尾記念G3 G3 芝 1800 10着 1.0 58 538 中団 10
ゲルチュタール 牡4 56 ブリックスアンドモルタル ストームバード系 ゼンノロブロイ サンデー系 ノーザンファーム 12 菊花賞G1 G1 芝 3000 4着 0.4 57 524 差し 3
コーチェラバレー 牡4 53 キズナ サンデー系 Myboycharlie ダンチヒ系 ノーザンファーム 3 グッドH・2勝 2勝 芝 2500 1着 -0.2 56 436 先行 2
サトノグランツ 牡6 58.5 サトノダイヤモンド サンデー系 Oratorio ダンチヒ系 ノーザンファーム 48 アミTG3 G3 芝 2300 3着 —- 58 — 不明
サブマリーナ 牡5 57 スワーヴリチャード サンデー系 Bernardini ナス・ボールド系 飛渡牧場 15 京都大賞G2 G2 芝 2400 16着 1.2 57 478 先行 17
$シャイニングソード 牡5 56 Frankel サドラーズ系 Monsun ブランドフォード系 Teruya Yoshida 14 昇仙峡S・3勝 3勝 芝 2400 1着 -0.1 58 522 差し 2
ドクタードリトル 牡6 55 デクラレーションオブウォー ダンチヒ系 キングカメハメハ キングマンボ系 社台ファーム 4 ディセン(L) OP(L) 芝 1800 9着 1.2 57 474 後方 8
ファミリータイム 牡5 55 リアルスティール サンデー系 Galileo サドラーズ系 笠松牧場 5 中日新聞HG3 G3 芝 2000 7着 0.5 55 478 中団 9
マイネルクリソーラ 牡7 57 スクリーンヒーロー ロベルト系 ムタファーウエク ロベルト系 ビッグレッドF 18 チャレンHG3 G3 芝 2000 3着 0.2 57 470 先行 8
マイネルケレリウス 牡6 55 ルーラーシップ キングマンボ系 アグネスタキオン サンデー系 ビッグレッドF 5 中日新聞HG3 G3 芝 2000 14着 1.4 55 432 後方 1
ヤマニンブークリエ 牡4 55 キタサンブラック サンデー系 チチカステナンゴ グレイソブリン系 錦岡牧場 12 菊花賞G1 G1 芝 3000 16着 2.4 57 516 中団 16
ライラック 牝7 55 オルフェーヴル サンデー系 キングカメハメハ キングマンボ系 杵臼牧場 9 エリザベG1 G1 芝 2200 3着 0.4 56 456 追込 1
リビアングラス 牡6 56 キズナ サンデー系 Curlin ミスプロ系 ノースヒルズ 9 アンドロ(L) OP(L) 芝 2000 6着 0.7 58 494 先行 11

※本記事はデータ特化型の予想支援コンテンツです。
過去10年のデータ分析と全頭診断をもとに、最終予想まで完成させた記事となっています。
掲載した全頭診断・好走馬順位・データ予想印を参考に、当日の馬場・オッズ・パドックを考慮して最終判断を行ってください。

レース結果・回顧記事

日経新春杯2026 回顧|結果と過去傾向の検証
本記事では、日経新春杯2026(京都芝2400m外回り)のレース結果をもとに、過去傾向データ、血統、前走内容、脚質、ラップ傾向を整理し、各馬の好走要因を回顧します。今後の重賞予想や次走判断にも役立つ分析です。




日経新春杯 過去10年傾向分析

日経新春杯の基本データ傾向(過去10年)

まずは人気、枠順(馬番)、性別、年齢、斤量といった基本的な属性から、過去10年の好走傾向を確認します。

ラップギア別レース傾向(過去10年)

上がり3Fのラップ変化からラップギアで分類すると、
消耗戦:0回
平坦戦:7回
瞬発戦:3回
となっています。

過去10年で消耗戦は一度も発生しておらず、レース全体として極端なスタミナ勝負になりにくい傾向が明確です。
中心となっているのは7回を数える平坦戦で、一定のペースを維持しながら、最後まで脚を使える持続力型の馬が安定して好走しています。
また、約3割を占める瞬発戦では、上がり3Fで明確に加速できる切れ味型の馬が台頭しており、「持続力」をベースに「一段上のギア」を使えるタイプが最も狙い目と言えるでしょう。

※ラップギアとは、レース終盤(上がり3F)のラップタイムの加速・減速によってレース質を分類する指標。

人気別データ(過去10年)

1番人気が勝率50%・複勝率80%と圧倒的な信頼度を誇ります。
上位勢は安定していますが、10番人気が2連対するなど、下位人気の激走によるヒモ荒れには注意が必要です。

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5-3-0-2/10 50.0% 80.0% 80.0%
2番人気 3-1-0-6/10 30.0% 40.0% 40.0%
3番人気 0-1-2-7/10 0.0% 10.0% 30.0%
4番人気 0-2-4-4/10 0.0% 20.0% 60.0%
10番人気 1-1-0-8/10 10.0% 20.0% 20.0%

馬番別データ

1番・2番の複勝率が30%と高く、内枠の安定感が光ります。
中枠では8番が複勝率40%と好走。
一方で12番以降の外枠は苦戦傾向にあり、内~中枠が有利なコースレイアウトと言えます。

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番 2-1-0-7/10 20.0% 30.0% 30.0%
2番 2-1-0-7/10 20.0% 30.0% 30.0%
3番 1-1-1-7/10 10.0% 20.0% 30.0%
4番 1-1-1-7/10 10.0% 20.0% 30.0%
5番 1-1-1-7/10 10.0% 20.0% 30.0%
6番 1-0-1-8/10 10.0% 10.0% 20.0%
7番 1-1-0-8/10 10.0% 20.0% 20.0%
8番 1-1-2-6/10 10.0% 20.0% 40.0%
9番 0-0-2-8/10 0.0% 0.0% 20.0%
10番 0-1-1-8/10 0.0% 10.0% 20.0%
11番 0-1-0-9/10 0.0% 10.0% 10.0%
12番 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
13番 0-1-0-6/7 0.0% 14.3% 14.3%
14番 0-0-1-6/7 0.0% 0.0% 14.3%
15番 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%
16番 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%
17番 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
18番 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%

性別別データ

過去10年の勝ち馬はすべて牡・セン馬となっており、中心勢力は明らかです。
牝馬は過去10年で2着・3着が1回ずつと苦戦しており、複勝率は20%に留まります。

性別 着別度数 勝率 連対率 複勝率
牡・セン馬 10-9-9-106/134 7.5% 14.2% 20.9%
牝馬 0-1-1-8/10 0.0% 10.0% 20.0%

年齢別データ(過去10年)

4歳馬が7勝を挙げ、勝率21.9%と他を圧倒しています。
年齢が上がるにつれて好走率は低下し、特に7歳以上の高齢馬は過去10年で一度も馬券に絡めていない極端なデータが出ています。

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
4歳 7-4-1-20/32 21.9% 34.4% 37.5%
5歳 2-4-4-26/36 5.6% 16.7% 27.8%
7歳以上 0-0-0-43/43 0.0% 0.0% 0.0%

斤量別データ

55kg台が最多の4勝を挙げていますが、52kgの軽量馬も2勝するなど、幅広い斤量にチャンスがあります。
ただし49~50kgの極端な軽斤量馬は苦戦しています。

斤量 着別度数 勝率 連対率 複勝率
52kg 2-0-2-12/16 12.5% 12.5% 25.0%
55kg 4-2-1-23/30 13.3% 20.0% 23.3%
56kg 1-5-3-17/26 3.8% 23.1% 34.6%
日経新春杯  過去10年前走レース分析

日経新春杯の前走データ(過去10年)

どのようなローテーションや内容で前走を消化してきたかが、本番のパフォーマンスに直結します。
距離、クラス、脚質を深掘りします。




前走距離別

2000m~3000mの幅広い距離から勝ち馬が出ていますが、特に3000m組は勝率14.3%と優秀。
1800m以下からの距離延長で挑む馬は過去10年で全滅しています。

前走距離 着別度数 勝率 複勝率
2000m 2-3-4-31/40 5.0% 22.5%
2400m 2-2-3-20/27 7.4% 25.9%
3000m 3-1-2-15/21 14.3% 28.6%

前走クラス別

格上のG1組が5勝と強さを見せますが、注目は「3勝クラス」や「2勝クラス」からの昇級組。
計3勝を挙げており、勢いのある馬の格上挑戦が通用しやすいレースです。

前走クラス 着別度数 勝率 複勝率
2勝クラス 1-1-1-2/5 20.0% 60.0%
3勝クラス 2-4-2-20/28 7.1% 28.6%
G1 5-1-1-23/30 16.7% 23.3%

前走着順・着差別

前走で条件戦を勝ってきた馬(下級1着)が連対率50%と極めて優秀。
また、負けていても前走重賞で0.5秒差以内であれば巻き返しは十分可能ですが、1.0秒以上の大敗を喫した馬は期待薄です。

前走内容 着別度数 連対率 複勝率
下級1着 2-5-2-5/14 50.0% 64.3%
負0.3~0.5秒 3-2-1-13/19 26.3% 31.6%

前走脚質別

前走で上がり1位を記録した馬は複勝率52.9%と非常に強力。
決め手のある馬が有利な傾向にあります。

脚質・上がり 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ 0-1-1-4/6 0.0% 16.7% 33.3%
平地・先行 3-4-4-21/32 9.4% 21.9% 34.4%
平地・中団 5-3-3-40/51 9.8% 15.7% 21.6%
平地・後方 2-1-2-45/50 4.0% 6.0% 10.0%
平地・マクリ 0-1-0-2/3 0.0% 33.3% 33.3%
3F 1位 3-5-1-8/17 17.6% 47.1% 52.9%
3F 2位 2-0-3-9/14 14.3% 14.3% 35.7%
3F 3位 0-0-2-16/18 0.0% 0.0% 11.1%
3F ~5位 4-1-0-15/20 20.0% 25.0% 25.0%
3F 6位~ 0-4-4-64/72 0.0% 5.6% 11.1%

前走馬体重別

440kg~519kgの中型馬が安定していますが、400kg~419kgの軽量馬や540kg以上の大型馬からも好走が出ており、極端な体格でなければ問題ありません。

前走馬体重 勝率 連対率 複勝率
440~459kg 16.7% 25.0% 25.0%
500~519kg 3.7% 11.1% 25.9%

前走斤量別

前走から「2~2.5kg減」となる馬が6勝を挙げており、ハンデ戦らしい斤量減の恩恵が大きく出るデータとなっています。
斤量増の馬は勝利がありません。

斤量増減 勝率 連対率 複勝率
今回2~2.5kg減 26.1% 39.1% 43.5%
今回減(全体) 8.5% 15.9% 20.7%




日経新春杯の血統データ・生産者分析(過去10年)

中距離重賞に強い血統背景や、育成力の高い生産者の傾向を分析し、潜在能力の高い馬を炙り出します。

種牡馬別データ

キングカメハメハ産駒が3勝と好相性。
ディープインパクト産駒も安定しています。
系統別ではサンデーサイレンス系とキングマンボ系の二大勢力が中心です。

種牡馬 着別度数 勝率 複勝率
キングカメハメハ 3-0-0-8/11 27.3% 27.3%
ディープインパクト 2-2-2-17/23 8.7% 26.1%

母父別データ

母父トニービンが複勝率44.4%と高い数値をマーク。
系統別ではグレイソブリン系が優秀で、スタミナと持続力を兼ね備えた血統が好まれます。

母父系統 勝率 連対率 複勝率
グレイソブリン系 15.4% 23.1% 38.5%
ストームバード系 25.0% 50.0% 50.0%

ニックス傾向

サンデーサイレンス系×ミスタープロスペクター系の王道配合が最多の連対。
また、サンデー系×ストームバード系は勝率25%と高い決定力を持ちます。

配合(父x母父) 勝率 連対率 複勝率
SS系 x ミスプロ系 5.9% 23.5% 23.5%
SS系 x ストームバード系 25.0% 50.0% 50.0%

生産者別

ノーザンファーム生産馬が5勝・複勝率37.9%と他を寄せ付けない成績を残しています。
このレースにおいても最重要視すべき指標です。

生産者 勝率 連対率 複勝率
ノーザンファーム 17.2% 31.0% 37.9%
辻牧場 16.7% 33.3% 50.0%




まとめ|日経新春杯の2026年の狙い方

過去10年のデータを総括すると、日経新春杯で狙うべきは以下の条件を満たす馬です。

  • 4歳馬かつノーザンファーム生産馬: 圧倒的な勝率を誇るこのレースの勝ちパターン。
  • 前走からの斤量減(特に2kg以上のマイナス): ハンデ戦の恩恵を最大限に受ける馬が強い。
  • 前走で上がり上位を記録: 直線での決め手、特に上がり1位の脚を使っていた馬は最有力。
  • 1番人気の信頼度を軸に: 軸馬は堅実に選びつつ、相手に昇級組やハンデの軽い中位人気を絡める。

これらの傾向を考慮し、最終的な出走馬と斤量発表を待って最適な買い目を構築しましょう。


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気になる方は、ブックマークしておくとあとから見返しやすくなります。

【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。

参考リンク:
JRA公式サイト(日本中央競馬会)
―過去のレース結果や競馬場情報を確認できます。


更新履歴

  • 2026年1月5日:初回公開、京都芝2400m外回りコースで行われた過去10年(2012. 1.15 ~ 2024. 1.14)データを掲載
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