エンプレス杯2020予想と過去傾向データです。
令和2年3月5日(木)川崎競馬場では【第66回エンプレス杯】が行われます。
ダート2100mの4歳上牝馬・Jpn2の統一重賞レースです。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。




統一重賞のJpn2レース・エンプレス杯の予想をします。


川崎競馬 予想

エンプレス杯2020 出走馬枠順

1枠1番サンルイビル(牝5、藤本現暉、大井・阪本一栄)
2枠2番クレイジーアクセル(牝5、吉原寛人、大井・渡辺和雄)
3枠3番プリンシアコメータ(牝7、岩田康誠、美浦・矢野英一)
4枠4番アッキー(牝7、笹川翼、川崎・林隆之)
4枠5番パッシングスルー(牝4、森泰斗、美浦・黒岩陽一)
5枠6番ナムラメルシー(牝6、御神本訓史、大井・福田真広)
5枠7番アンデスクイーン(牝6、C.ルメール、栗東・西園正都)
6枠8番ピアノイッチョウ(牝6、本田正重、船橋・新井清重)
6枠9番シークレットアリア(牝6、左海誠二、浦和・小久保智)
7枠10番ラインカリーナ(牝4、武藤雅、美浦・武藤善則)
7枠11番サルサディオーネ(牝6、矢野貴之、大井・堀千亜樹)
8枠12番トーセンガーネット(牝4、的場文男、美浦・小笠倫弘)
8枠13番グレートコマンダー(牝6、町田直希、川崎・村田順一)





エンプレス杯2020 過去9年の傾向データ

人気別成績データ

1番人気 【5・3・1・0】
2番人気 【2・0・4・3】
3番人気 【1・3・0・5】
4番人気 【1・1・1・6】
5番人気 【0・1・1・7】
6番人以下【0・1・2・60】

過去9年、1番人気の複勝率は100%となっています。
過去5年では、1番人気か2番人気のどちらかは必ず連対しています。

年齢データ

3 歳【0・0・0・0】
4 歳【3・3・4・21】
5 歳【4・2・3・26】
6 歳【2・3・1・21】
7歳上【0・1・1・13】


所属データ

浦 和【0・0・0・8】
船 橋【0・1・0・14】
大 井【0・2・1・8】
川 崎【0・0・0・12】
他地区【0・0・0・22】
JRA【9・6・8・17】

連対馬18頭中⇒15頭が中央所属馬(JRA)となっています。
過去9年の勝ち馬は、すべて中央所属馬となっています。

エンプレス杯2020予想の印はこうなりました。

過去5年の連対馬10頭のうち、8頭が前走重賞組となっています。
前走TCK女王盃(Jpn3)が4連対でトップとなっています。

連対馬の脚質傾向を調べると、連対馬10頭中⇒9頭が4角3番手以内の位置取りとなっていました。
残りの1頭も5番手以内。
前走脚質では、連対馬10頭中⇒9頭が4角5番手以内の位置取りとなっています。


無観客競馬で行われる2020年のエンプレス杯です。

前日オッズ前売り単勝オッズでは、JRAのプリンシアコメータとアンデスクイーンの2頭が2倍台で抜けて人気となっています。

過去9年では、1番人気複勝率100%ですので、上記の2頭は馬券からは外せない感じがします。
馬券的には、地方馬のクレイジーアクセル、中央から移籍3戦目のサルサディオーネに期待したいと思います。


◎プリンシアコメータ
◯アンデスクイーン
▲クレイジーアクセル
☆サルサディオーネ
△ラインカリーナ

エンプレス杯、印をつけた馬の好走を期待したいと思います。