TCK女王盃2020予想と過去傾向データです。
令和2年1月22日(水)大井競馬場では【第23回TCK女王盃】が行われます。
ダート1800mの4歳上・牝馬・Jpn3の統一重賞レースです。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。
TCK女王盃2020 出走馬枠順
1枠1番ファッショニスタ(牝6、川田将雅、栗東・安田隆行)
2枠2番エイシンセラード(牝5、山崎誠士、大井・高野毅)
3枠3番アルティマウェポン(牝7、五十嵐冬樹、北海道・林和弘)
4枠4番サンルイビル(牝5、藤本現暉、大井・阪本一栄)
5枠5番サルサディオーネ(牝6、赤岡修次、大井・堀千亜樹)
5枠6番クレイジーアクセル(牝5、吉原寛人、大井・渡辺和雄)
6枠7番アンデスクイーン(牝6、C.ルメール、栗東・西園正都)
6枠8番ナムラメルシー(牝6、御神本訓史、大井・福田真広)
7枠9番メモリーコウ(牝5、古川吉洋、栗東・松永幹夫)
7枠10番トーセンガーネット(牝4、左海誠二、美浦・小笠倫弘)
8枠11番ミッシングリンク(牝6、笹川翼、浦和・小久保智)
8枠12番マドラスチェック(牝4、森泰斗、美浦・斉藤誠)
TCK女王盃2020 過去10年の傾向データ
人気別成績データ
1番人気 【4・2・3・1】
2番人気 【4・1・1・4】
3番人気 【0・1・2・7】
4番人気 【0・2・0・8】
5番人気 【0・1・2・7】
6番人以下【2・3・2・67】
過去5年では、昨年以外の4年で2番人気以内から1頭は連対馬が出ています。
昨年は、1番人気が3着でした。
3番人気以内の2頭でのワンツーはなく、4番人気以下にも注意が必要そうです。
年齢データ
3 歳【0・0・0・0】
4 歳【4・4・3・26】
5 歳【3・2・4・23】
6 歳【2・2・2・24】
7歳上【1・2・1・21】
所属データ
浦 和【0・0・0・2】
船 橋【1・0・0・14】
大 井【0・2・2・27】
川 崎【1・0・0・3】
他地区【0・0・0・24】
JRA【8・8・8・24】
連対馬20頭中⇒16頭が中央所属馬(JRA)となっています。
地方馬は7番人気ぐらいまでチャンスがありそうな傾向です。
TCK女王盃2020予想の印はこうなりました。
過去5年の連対馬10頭のうち、5頭が前走重賞組となっています。
前走着順は、連対馬10頭のうち9頭が前走4着以内となっています。
連対馬の脚質傾向を調べると、連対馬10頭中⇒8頭が4角4番手以内の位置取りとなっていました。
前走脚質では、連対馬10頭中⇒6頭が4角6番手以内の位置取りとなっています。
交流重賞常連の川田騎手のファッショニスタとルメール騎手のアンデスクイーンの一騎打ちムードのような感じのTCK女王盃。
本命◎は、上記の2頭ではなく2連勝中のメモリーコウにしました。
勢いあり重賞初挑戦ですが、一発を期待したいと思います。
単穴▲は、地方馬のクレイジーアクセル。
前走クイーン賞(Jpn3)を逃げ切り勝ち。
ただ、斤量52キロから55キロというのがチョット気になりますが、重賞でも安定しており注目します。
☆穴馬は、2018年の勝ち馬ミッシングリンク。
◎メモリーコウ
◯ファッショニスタ
▲クレイジーアクセル
☆ミッシングリンク
△アンデスクイーン
TCK女王盃、印をつけた馬の好走を期待したいと思います。