名古屋大賞典2019予想と過去傾向データです。
3月14日(木)名古屋競馬場では【第42回名古屋大賞典】が行われます。
ダート1900mの4歳上・Jpn3の交流重賞レースです。
中央では藤田菜七子騎手がG1に騎乗し話題ですが、このレースでも地方の女性騎手の宮下瞳騎手と木之前葵騎手が騎乗しています。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。
名古屋大賞典2019予想
競馬SevenDaysのホーボーです。
本日は、統一重賞のJpn3レース・名古屋大賞典を過去データなどを考えつつ予想します。
出走馬枠順
1枠1番リョーシンヒナタ(牝6、宮下瞳、愛知・塚田隆男)
2枠2番ヒラボクラターシュ(牡4、福永祐一、栗東・大久保龍志)
3枠3番ラモントルドール(牝5、加藤誓二、愛知・今津博之)
4枠4番テルペリオン(牡5、松若風馬、栗東・寺島良)
5枠5番エスタシオン(セ5、丸野勝虎、愛知・田中敏和)
5枠6番ブランニュー(牡7、岡部誠、愛知・宮本仁)
6枠7番キクノルア(牡5、浜中俊、栗東・奥村豊)
6枠8番マイタイザン(牡6、杉浦健太、兵庫・新井隆太)
7枠9番アナザートゥルース(セ5、大野拓弥、美浦・高木登)
7枠10番カツゲキライデン(牡8、木之前葵、愛知・錦見勇夫)
8枠11番サザンオールスター(牡5、大畑雅章、愛知・今津博之)
8枠12番グリム(牡4、武豊、栗東・野中賢二)
トラコミュ
過去5年の傾向データ
【人気別成績】
1番人気 【2・2・0・1】
2番人気 【0・1・1・3】
3番人気 【3・0・1・1】
4番人気 【0・2・1・2】
5番人気 【0・0・0・3】
4番人気 【0・0・2・3】
連対馬10頭中⇒全馬10頭が4番人気以内からとなっています。
1番人気は、過去5年のうち4年で連対しています。
【年齢】※3着内
4 歳【2・1・4】
5 歳【0・1・0】
6 歳【2・2・0】
7 歳【0・1・0】
8歳上【1・0・1】
【所属】※3着内
JRA【5・5・4】
地 方【0・0・1】
過去5年の連対10頭は全て中央所属馬(JRA)となっています。
【性別】※3着内
牡 馬【5・5・5】
牝 馬【0・0・0】
セン馬【0・0・0】
印はこうなりました。
今年も中央(JRA)所属馬5頭の争いとなりそう。
やはり、交流重賞実績のある武豊騎手のグリムと前走佐賀記念を勝っているヒラボクラターシュの2頭の首位争いの可能性が高いと思います。
素直に◎○はコノ2頭にし、単穴▲に少し期待したいと思います。
◎グリム
◯ヒラボクラターシュ
▲アナザートゥルース
☆キクノルア