第69回ダイヤモンドステークス2019の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
2月16日(土)東京競馬場では、ダイヤモンドS2019(4歳上・G3・ハンデ・芝3400m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。
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トラコミュ
ダイヤモンドステークス2019ラップギア
競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。
登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)
馬名 | 父 | ラップギア |
---|---|---|
ウインテンダネス | カンパニー | 消2平5瞬2 |
カフェブリッツ | マンハッタンカフェ | 消2平1瞬3 |
グローブシアター | キングカメハメハ | 消0平1瞬4 |
サイモンラムセス | ブラックタイド | 消2平6瞬10 |
サンデームーティエ | タニノギムレット | 消1平1瞬2 |
シホウ | キングカメハメハ | 消0平4瞬5 |
ソールインパクト | ディープインパクト | 消0平3瞬6 |
ピッツバーグ | ダノンシャンティ | 消0平3瞬3 |
ブライトバローズ | キングカメハメハ | 消2平4瞬3 |
ユーキャンスマイル | キングカメハメハ | 消0平4瞬2 |
ララエクラテール | ステイゴールド | 消0平5瞬4 |
ルミナスウォリアー | メイショウサムソン | 消1平8瞬5 |
過去10年のラップギア区分
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
→3レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→7レース
ダイヤモンドステークス2019 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬
(※出走時点)
2018年 瞬発戦
1着フェイムゲーム 消0平3瞬6 父ハーツクライ(SS系)
2017年 瞬発戦
1着アルバート 消0平3瞬6 父アドマイヤドン
2016年 瞬発戦
1着トゥインクル 消3平5瞬1 父ステイゴールド(SS系)
2015年 瞬発戦
1着フェイムゲーム 消0平1瞬3 父ハーツクライ(SS系)
2014年 瞬発戦
1着フェイムゲーム 消0平1瞬1 父ハーツクライ(SS系)
2013年 平坦戦
1着アドマイヤラクティ 消0平4瞬5 父ハーツクライ(SS系)
2012年 平坦戦
1着ケイアイドウソジン 消0平2瞬5 父キングカメハメハ
2011年 瞬発戦
1着コスモメドウ 消0平4瞬1 父King’s Best
2010年 瞬発戦
1着フォゲッタブル 消0平2瞬4 父ダンスインザダーク(SS系)
2009年 平坦戦
1着モンテクリスエス 消0平2瞬6 父シンボリクリスエス
単行本『ラップギア』では、東京芝3400mのコース適性値は、消0平2瞬8となっています。
《ラップギア データまとめ》
過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒8頭(同数含む)となっています。
勝ち馬全馬10頭には瞬発戦と平坦戦での連対実績があります。
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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)