第54回デイリー杯クイーンカップ2019の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
2月9日(土)東京競馬場では、クイーンC2019(3歳牝馬・G3・芝1600m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。
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クイーンカップ2019ラップギア
競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。
トラコミュ
登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)
馬名 | 父 | ラップギア |
---|---|---|
アークヴィグラス | サウスヴィグラス | 消0平0瞬0 |
カレンブーケドール | ディープインパクト | 消0平1瞬1 |
クロノジェネシス | バゴ | 消0平0瞬3 |
ジョディー | ダイワメジャー | 消0平0瞬2 |
ビーチサンバ | クロフネ | 消0平0瞬2 |
マジックリアリズム | ディープインパクト | 消0平0瞬3 |
マドラスチェック | malibu moon | 消0平0瞬2 |
ミディオーサ | ディープインパクト | 消0平0瞬2 |
ミリオンドリームズ | Frankel | 消0平0瞬1 |
レッドベルディエス | ディープインパクト | 消0平0瞬2 |
ロカマドール | ロードカナロア | 消0平0瞬1 |
過去10年のラップギア区分
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
→1レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→9レース
クイーンカップ2019 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬
(※出走時点)
2018年 平坦戦
1着テトラドラクマ 消0平0瞬2 父ルーラーシップ
2017年 瞬発戦
1着アドマイヤミヤビ 消0平0瞬3 父ハーツクライ(SS系)
2016年 瞬発戦
1着メジャーエンブレム 消0平1瞬3 父ダイワメジャー(SS系)
2015年 瞬発戦
1着キャットコイン 消0平1瞬1 父ステイゴールド(SS系)
2014年 瞬発戦
1着フォーエバーモア 消0平1瞬1 父ネオユニヴァース(SS系)
2013年 瞬発戦
1着ウキヨノカゼ 消0平0瞬2 父オンファイア(SS系)
2012年 瞬発戦
1着ヴィルシーナ 消0平0瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2011年 瞬発戦
1着ホエールキャプチャ 消0平1瞬3 父クロフネ
2010年 平坦戦
1着アプリコットフィズ 消0平1瞬1 父ジャングルポケット
2009年 瞬発戦
1着ディアジーナ 消1平1瞬2 父メジロマックイーン
単行本『ラップギア』では、東京芝1600mのコース適性値は、消0平2瞬8となっています。
《ラップギア データまとめ》
過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒全馬10頭(同数含む)となっています。
基本的には、スローの瞬発力勝負のレースになることが多いレースです。
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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)