中京競馬場で行われる【第56回農林水産省賞典愛知杯2019】(4歳上・牝馬・G3・ハンデ・芝2000m)の前走データ等からの過去傾向分析です。
過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
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愛知杯2019 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去5年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
過去5年前走成績データ表(2019年)
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《愛知杯 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒8頭が前走5着以内からとなっています。
【着差】
負け着差は、0.2秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒4頭が前走重賞、1頭がオープン特別、2頭が1600万下、3頭が1000万下からとなっています。
前走重賞組以外にも注意が必要そうです。
【近走】
連対馬10頭中⇒7頭に前3走内で5着以内(2着内+5着内)が2回あります。
連対馬8頭に、前3走内で1着がありました。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒5頭に2000m以上での1着実績があります。
残りの5頭中⇒4頭に1800mで1着あり。
【馬場】
どちらかといえば”重い芝”適性を重視したい感じ。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表1》
上記の6項目を愛知杯2019出走予定馬でチェックすると、Aランク6点がトップで3頭となっています。
A6点の穴馬注目馬は⇒[名人気ブログランキング]で公開中。