第3回ターコイズステークス2017の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
12月16日(土)中山競馬場では、ターコイズS2017(3歳上・牝馬・重賞・ハンデ・芝1600m外回り)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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ターコイズステークス2017ラップギア

競馬 フリー素材 07

競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アールブリュット makfi 消0平2瞬4
アスカビレン ブラックタイド 消0平3瞬3
アッラサルーテ ダイワメジャー 消1平3瞬4
エテルナミノル エンパイアメーカー 消1平2瞬5
オートクレール デュランダル 消2平5瞬5
サザナミ ディープインパクト 消2平0瞬3
ディープジュエリー ディープインパクト 消0平0瞬4
デンコウアンジュ メイショウサムソン 消0平0瞬3
ハローユニコーン ハーツクライ 消0平3瞬1
バンゴール キングカメハメハ 消0平2瞬5
フロンテアクイーン メイショウサムソン 消2平2瞬4
ペイシャフェリス スペシャルウィーク 消1平3瞬4
ミスパンテール ダイワメジャー 消0平0瞬3
ラビットラン tapit 消0平1瞬3
リーサルウェポン ディープインパクト 消2平1瞬9
リエノテソーロ speightstown 消0平2瞬1
ワンブレスアウェイ ステイゴールド 消0平3瞬6

過去10年のラップギア区分

※2015年から重賞。2014年まではオープン特別。(コースは同じ)
 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →1レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →4レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →5レース

ターコイズステークス2017 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2016年 瞬発戦
 1着マジックタイム   消0平6瞬6 父ハーツクライ(SS系)
2015年 瞬発戦
 1着シングウィズジョイ 消0平0瞬5 父マンハッタンカフェ(SS系)
2014年 瞬発戦
 1着ミナレット     消1平2瞬4 父スズカマンボ(SS系)
2013年 平坦戦
 1着レイカーラ     消0平2瞬4 父キングカメハメハ
2012年 平坦戦
 1着サウンドオブハート 消0平0瞬3 父アグネスタキオン(SS系)
2011年 平坦戦
 1着マイネプリンセス  消1平3瞬4 父アグネスデジタル
2010年 瞬発戦
 1着カウアイレーン   消0平8瞬3 父キングカメハメハ
2009年 消耗戦
 1着ウェディングフジコ 消0平0瞬1 父フジキセキ(SS系)
2008年 瞬発戦
 1着ザレマ       消0平2瞬5 父ダンスインザダーク(SS系)
2007年 瞬発戦
 1着コスモマーベラス  消2平5瞬2 父フジキセキ(SS系)

 単行本『ラップギア』では、中山芝1600mのコース適性値は、消2平5瞬3となっています。

《ラップギア データまとめ》

 過去10年で平坦戦の数字が多かった勝ち馬⇒3頭(同数含む)のみとなっています。
 時々、瞬発戦特化の馬が勝っていますが、基本的には平坦戦瞬発戦どちらにも対応可能な馬が良さそうな感じだと思います。
 血統は、7頭が父サンデーサイレンス系で、残りの3頭が父ミスプロ系となっています。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)