第22回東京スポーツ杯2歳ステークス2017の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
11月18日(土)東京競馬場では、東京スポーツ杯2歳S2017(2歳・G3・芝1800m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。
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東京スポーツ杯2歳ステークス2017ラップギア
競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。
登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)
馬名 | 父 | ラップギア |
---|---|---|
カフジバンガード | ハービンジャー | 消0平0瞬1 |
ケワロス | ダイワメジャー | 消0平1瞬0 |
コスモイグナーツ | エイシンフラッシュ | 消1平0瞬1 |
ゴールドギア | ロードカナロア | 消0平0瞬1 |
シャルルマーニュ | ヴィクトワールピサ | 消0平1瞬2 |
スーサンドン | フサイチセブン | 消0平1瞬0 |
ノーブルアース | ハーツクライ | 消0平0瞬1 |
ルーカス | スクリーンヒーロー | 消0平0瞬1 |
ワグネリアン | ディープインパクト | 消0平0瞬2 |
過去10年のラップギア区分
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
→2レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→8レース
東京スポーツ杯2歳ステークス2017 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬
(※出走時点)
2016年 瞬発戦
1着ブレスジャーニー 消0平1瞬1 父バトルプラン
2015年 瞬発戦
1着スマートオーディン 消0平1瞬1 父ダノンシャンティ(SS系)
2014年 瞬発戦
1着サトノクラウン 消0平0瞬1 父Marju
2013年 平坦戦
1着イスラボニータ 消0平0瞬3 父フジキセキ(SS系)
2012年 瞬発戦
1着コディーノ 消0平0瞬2 父キングカメハメハ
2011年 瞬発戦
1着ディープブリランテ 消0平0瞬1 父ディープインパクト(SS系)
2010年 平坦戦
1着サダムパテック 消0平0瞬2 父フジキセキ(SS系)
2009年 瞬発戦
1着ローズキングダム 消0平0瞬1 父キングカメハメハ
2008年 瞬発戦
1着ナカヤマフェスタ 消0平0瞬1 父ステイゴールド(SS系)
2007年 瞬発戦
1着フサイチアソート 消0平0瞬1 父トワイニング
単行本『ラップギア』では、東京芝1800mのコース適性値は、消0平1瞬9となっています。
《ラップギア データまとめ》
過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒10頭(100%)となっています。
キャリアの浅い2歳馬のレースですが、瞬発戦ラップでの好走歴は必須条件になりそうです。
血統は、父サンデーサイレンス系やキングカメハメハ産駒が目立つます。
父キングカメハメハの場合は、母父サンデーサイレンスが2頭となっています。
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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)