中山競馬場で行われる【中山競馬場開設90周年記念第3回紫苑ステークス2018】(3歳牝馬・G3・芝2000m)の前走データ等からの過去傾向分析です。
紫苑Sの過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
紫苑ステークス2018 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去5年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
中山での過去5年前走成績データ表(2018年)
☆紫苑Sデータ上位の穴馬は⇒[競馬ブログランキング]で公開中です!
トラコミュ
◆ 京成杯AH データ分析
◆ セントウルS データ分析
◆ 紫苑ステークス
◆ 今週の激走!穴馬
《紫苑ステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒8頭が3着以内の馬となっています。
【着差】
負け着差は、重賞、OP=0.6秒以内、その他=1着が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒2頭が前走重賞、5頭が1000万下、3頭が500万からとなっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒7頭が近3走内で3着内が2回以上(1着と3着内)ありました。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒8頭が1800m以上での1着実績があります。
残りの2頭は、1600mでの1着実績あり。
【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目。
ただし、秋の中山開催は時計が速いので、軽い芝適性にも注意が必要そうです。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表1》
上記の6項目を紫苑S2018出走予定馬でチェックすると、Bランク4点がトップで6頭となっています。
B4点の穴馬注目馬は⇒[紫人気ブログランキング]で公開中。