第62回大阪杯2018の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
4月1日(日)阪神競馬場では、大阪杯2018(4歳上・G1・芝2000m内回り)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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大阪杯2018ラップギア

競馬 フリー素材 07

競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アルアイン ディープインパクト 消0平2瞬4
ウインブライト ステイゴールド 消0平6瞬1
ゴールドアクター スクリーンヒーロー 消1平6瞬5
サトノダイヤモンド ディープインパクト 消0平3瞬5
サトノノブレス ディープインパクト 消0平3瞬9
シュヴァルグラン ハーツクライ 消1平3瞬8
スマートレイアー ディープインパクト 消0平5瞬9
スワーヴリチャード ハーツクライ 消0平2瞬5
ダンビュライト ルーラーシップ 消1平1瞬2
トリオンフ タートルボウル 消0平2瞬6
ペルシアンナイト ハービンジャー 消0平1瞬5
マサハヤドリーム メイショウサムソン 消0平3瞬4
マルターズアポジー ゴスホークケン 消1平6瞬2
ミッキースワロー トーセンホマレボシ 消1平1瞬2
メートルダール ゼンノロブロイ 消0平0瞬7
ヤマカツエース キングカメハメハ 消1平4瞬3
ヤマカツライデン シンボリクリスエス 消0平7瞬4

過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →0レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →6レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →4レース

大阪杯2018 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2017年 平坦戦
 1着キタサンブラック  消0平2瞬8 父ブラックタイド(SS系)
2016年 瞬発戦
 1着アンビシャス    消0平2瞬3 父ディープインパクト(SS系)
2015年 平坦戦
 1着ラキシス      消0平0瞬7 父ディープインパクト(SS系)
2014年 平坦戦
 1着キズナ       消0平3瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2013年 平坦戦
 1着オルフェーヴル   消0平5瞬7 父ステイゴールド(SS系)
2012年 瞬発戦
 1着ショウナンマイティ 消0平1瞬4 父マンハッタンカフェ(SS系)
2011年 平坦戦
 1着ヒルノダムール   消0平4瞬3 父マンハッタンカフェ(SS系)
2010年 平坦戦
 1着テイエムアンコール 消1平4瞬7 父オペラハウス
2009年 瞬発戦
 1着ドリームジャーニー 消0平1瞬6 父ステイゴールド(SS系)
2008年 瞬発戦
 1着ダイワスカーレット 消0平1瞬9 父アグネスタキオン(SS系)

 単行本『ラップギア』では、阪神芝2000m内回りのコース適性値は、消0平3瞬7となっています。

《ラップギア データまとめ》

 過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒8頭となっています(同数含む。)
 ただ、平坦戦ラップの可能性が高いレースということで、平坦戦での実績も必要そうな感じがします。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)