第37回ニュージーランドトロフィー2019(NHKマイルカップトライアル)の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
4月6日(土)中山競馬場では、NZT2019(3歳・G2・芝1600m外回り)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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ニュージーランドトロフィー2019ラップギア

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競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アガラス ブラックタイド 消1平1瞬1
アフランシール ハーツクライ 消0平0瞬2
アンクルテイオウ ハービンジャー 消0平0瞬3
エリーバラード アルデバラン2 消0平0瞬0
カリボール ジャスタウェイ 消0平0瞬2
カルリーノ マツリダゴッホ 消2平0瞬0
グラナタス ロードカナロア 消0平1瞬1
ココフィーユ ロードカナロア 消0平0瞬4
コスモカレンドゥラ ノヴェリスト 消0平1瞬2
ショーヒデキラ ディープブリランテ 消0平1瞬1
ダイシンインディー ゴールドアリュール 消2平0瞬0
ホープフルサイン モンテロッソ 消0平1瞬0
ミッキーブラック ブラックタイド 消0平2瞬0
メイショウショウブ ダイワメジャー 消0平1瞬1
ワイドファラオ ヘニーヒューズ 消0平1瞬2
ヴィッテルスバッハ ルーラーシップ 消0平0瞬2

中山での過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →1レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →6レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →3レース

ニュージーランドトロフィー2019 中山での過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2018年 瞬発戦
 1着カツジ       消0平0瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2017年 平坦戦
 1着ジョーストリクトリ 消0平0瞬2 父ジョーカプチーノ(SS系)
2016年 平坦戦
 1着ダンツプリウス   消0平2瞬3 父ブライアンズタイム
2015年 平坦戦
 1着ヤマカツエース   消1平2瞬0 父キングカメハメハ
2014年 平坦戦
 1着ショウナンアチーヴ 消0平3瞬0 父ショウナンカンプ
2013年 瞬発戦
 1着エーシントップ   消0平3瞬1 父Tale of the Cat
2012年 平坦戦
 1着カレンブラックヒル 消0平2瞬0 父ダイワメジャー(SS系)
2010年 平坦戦
 1着サンライズプリンス 消0平1瞬1 父アグネスタキオン(SS系)
2009年 瞬発戦
 1着サンカルロ     消0平1瞬1 父シンボリクリスエス
2008年 消耗戦
 1着サトノプログレス  消0平1瞬3 父タイキシャトル

 基本的には、中山芝1600m外回りのコースは平坦戦ラップの可能性が高いコースとなっています。

《ラップギア データまとめ》

 勝ち馬10頭中⇒6頭が平坦戦の数字が一番多い(同数含む)馬となっています。
 勝ち馬10頭中⇒8頭に平坦戦ラップでの好走歴がありますので、平坦戦ラップ実績はほしいところです。
 ただ、2年連続で平坦戦:ゼロの馬が勝利していますが……。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)