マイルチャンピオンシップ2018 出走予定馬のラップギアと血統データ傾向

ジャパン・オータムインターナショナル第35回マイルチャンピオンシップ2018の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
11月18日（日）京都競馬場では、マイルＣＳ2018（３歳上・Ｇ１・芝1600ｍ外回り）が行われますので、出走予定馬（登録馬）のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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マイルチャンピオンシップ2018ラップギア

競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

登録馬のラップギア適性値と種牡馬（血統）

馬名	父	ラップギア
アエロリット	クロフネ	消１平３瞬５
アルアイン	ディープインパクト	消０平３瞬４
ウインブライト	ステイゴールド	消０平６瞬１
エアスピネル	キングカメハメハ	消０平２瞬５
カツジ	ディープインパクト	消０平０瞬３
グァンチャーレ	スクリーンヒーロー	消０平５瞬６
ケイアイノーテック	ディープインパクト	消０平２瞬３
ジャンダルム	kitten’s joy	消０平０瞬３
ジュールポレール	ディープインパクト	消０平３瞬５
ステルヴィオ	ロードカナロア	消０平２瞬４
ヒーズインラブ	ハービンジャー	消０平４瞬４
ブラックムーン	アドマイヤムーン	消０平６瞬５
ベステンダンク	タイキシャトル	消０平４瞬８
ペルシアンナイト	ハービンジャー	消０平２瞬５
ミッキーグローリー	ディープインパクト	消０平４瞬３
モズアスコット	Frankel	消１平６瞬２
レーヌミノル	ダイワメジャー	消２平２瞬１
レッドアヴァンセ	ディープインパクト	消０平１瞬８
ロードクエスト	マツリダゴッホ	消０平３瞬４
ロジクライ	ハーツクライ	消０平２瞬５

過去10年のラップギア区分

　◆消耗戦（ラスト４ハロンで加速ラップなし）
　　　→１レース
　◆平坦戦（ラスト４ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり）
　　　→８レース
　◆瞬発戦（ラスト４ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり）
　　　→１レース

マイルチャンピオンシップ2018　過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

（※出走時点）
2017年　瞬発戦
　１着ペルシアンナイト　　消０平０瞬５　父ハービンジャー
2016年　平坦戦
　１着ミッキーアイル　　　消１平５瞬５　父ディープインパクト（SS系）
2015年　瞬発戦
　１着モーリス　　　　　　消０平３瞬３　父スクリーンヒーロー
2014年　平坦戦
　１着ダノンシャーク　　　消０平３瞬11　父ディープインパクト（SS系）
2013年　平坦戦
　１着トーセンラー　　　　消１平１瞬５　父ディープインパクト（SS系）
2012年　消耗戦
　１着サダムパテック　　　消０平２瞬４　父フジキセキ（SS系）
2011年　平坦戦
　１着エイシンアポロン　　消０平３瞬４　父Giant’s Causeway
2010年　平坦戦
　１着エーシンフォワード　消３平３瞬２　父Forest Wildcat
2009年　平坦戦
　１着カンパニー　　　　　消１平６瞬８　父ミラクルアドマイヤ
2008年　平坦戦
　１着ブルーメンブラット　消１平４瞬７　父アドマイヤベガ（SS系）

　単行本『ラップギア』では、京都芝1600ｍ外回りのコース適性値は、消１平６瞬３となっています。

《ラップギア　データまとめ》

　過去10年で平坦戦の数字が多かった勝ち馬⇒３頭（同数含む）となっています。
　９頭が瞬発戦の数字が多い馬（同数含む）となっていますが、平坦戦実績もそれなりにある馬が良さそうです。
　血統的には、父サンデーサイレンス系と父大系統ノーザンダンサー系が良い傾向となっています。
　また、母父もノーザンダンサー系（大系統）が多くなっています。

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