第57回スポーツニッポン賞京都金杯2019の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
1月5日(土)京都競馬場では、京都金杯2019(4歳上・G3・ハンデ・芝1600m外回り)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

スポンサーリンク

出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

京都金杯2019登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アサクサゲンキ stormy atlantic 消1平2瞬2
アドマイヤアルバ ハーツクライ 消0平3瞬5
カツジ ディープインパクト 消0平0瞬3
キャンベルジュニア encosta de lago 消2平5瞬3
グァンチャーレ スクリーンヒーロー 消0平5瞬7
コウエイタケル ステイゴールド 消2平7瞬3
ゴールドサーベラス スクリーンヒーロー 消0平6瞬0
サラキア ディープインパクト 消0平1瞬3
ストーミーシー アドマイヤムーン 消1平4瞬4
スマートオーディン ダノンシャンティ 消0平1瞬4
ツーエムマイスター メイショウボーラー 消2平5瞬3
トゥラヴェスーラ ドリームジャーニー 消2平1瞬0
バリス ステイゴールド 消0平7瞬4
パクスアメリカーナ クロフネ 消0平1瞬3
ヒーズインラブ ハービンジャー 消0平4瞬4
マイスタイル ハーツクライ 消0平2瞬5
ミエノサクシード ステイゴールド 消0平3瞬6
リライアブルエース ディープインパクト 消0平2瞬4
ロードクエスト マツリダゴッホ 消0平3瞬4

過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →0レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →6レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →4レース

京都金杯2019 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2018年 瞬発戦
 1着ブラックムーン   消0平6瞬4 父アドマイヤムーン
2017年 平坦戦
 1着エアスピネル    消0平0瞬3 父キングカメハメハ
2016年 平坦戦
 1着ウインプリメーラ  消0平3瞬5 父ステイゴールド(SS系)
2015年 平坦戦
 1着ウインフルブルーム 消1平1瞬4 父スペシャルウィーク(SS系)
2014年 平坦戦
 1着エキストラエンド  消0平1瞬4 父ディープインパクト(SS系)
2013年 平坦戦
 1着ダノンシャーク   消0平1瞬9 父ディープインパクト(SS系)
2012年 瞬発戦
 1着マイネルラクリマ  消0平1瞬3 父チーフベアハート
2011年 平坦戦
 1着シルポート     消1平1瞬9 父ホワイトマズル
2010年 瞬発戦
 1着ライブコンサート  消0平4瞬7 父Singspiel
2009年 瞬発戦
 1着タマモサポート   消0平2瞬5 父タマモクロス

 単行本『ラップギア』では、京都芝1600m外回りのコース適性値は、消1平6瞬3となっています。

《ラップギア データまとめ》

 過去10年で平坦戦の数字が多かった勝ち馬⇒1頭のみとなっています。
 レースラップは、ほぼコース適性値どおりですが、勝ち馬は瞬発戦実績馬が良い傾向です。
 一応、勝ち馬10頭中9頭には平坦戦での連対実績がありました。

※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)