第59回京成杯2019の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
1月14日(祝日・月)中山競馬場では、京成杯2019(3歳・G3・芝2000m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。
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トラコミュ
京成杯2019ラップギア
競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。
登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)
馬名 | 父 | ラップギア |
---|---|---|
カイザースクルーン | ルーラーシップ | 消0平1瞬0 |
カテドラル | ハーツクライ | 消0平0瞬2 |
カフジジュピター | ディープインパクト | 消0平0瞬1 |
クリスタルバローズ | ヴィクトワールピサ | 消0平0瞬1 |
グレイスアン | ディープブリランテ | 消0平0瞬1 |
シークレットラン | ダンカーク | 消0平1瞬2 |
ダノンラスター | ディープインパクト | 消0平0瞬1 |
ナイママ | ダノンバラード | 消2平0瞬0 |
ヒンドゥタイムズ | ハービンジャー | 消0平0瞬1 |
マードレヴォイス | ダイワメジャー | 消0平0瞬1 |
ラストドラフト | ノヴェリスト | 消0平0瞬1 |
ランフォザローゼス | キングカメハメハ | 消0平0瞬2 |
リーガルメイン | ハービンジャー | 消0平1瞬1 |
過去10年のラップギア区分
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→1レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
→5レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→4レース
京成杯2019 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬
(※出走時点)
2018年 平坦戦
1着ジェネラーレウーノ 消0平1瞬1 父スクリーンヒーロー
2017年 平坦戦
1着コマノインパルス 消0平1瞬1 父バゴ
2016年 平坦戦
1着プロフェット 消0平1瞬1 父ハービンジャー
2015年 平坦戦
1着ベルーフ 消0平2瞬1 父ハービンジャー
2014年 平坦戦
1着プレイアンドリアル 消0平1瞬0 父デュランダル(SS系)
2013年 瞬発戦
1着フェイムゲーム 消0平1瞬0 父ハーツクライ(SS系)
2012年 瞬発戦
1着ベストディール 消0平0瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2011年 消耗戦
1着フェイトフルウォー 消0平0瞬1 父ステイゴールド(SS系)
2010年 瞬発戦
1着エイシンフラッシュ 消0平0瞬2 父King’s Best
2009年 瞬発戦
1着アーリーロブスト 消0平3瞬1 父バブルガムフェロー(SS系)
単行本『ラップギア』では、中山芝2000mのコース適性値は、消1平4瞬5となっています。
《ラップギア データまとめ》
過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒6頭(同数含む)となっています。
平坦戦の数字が多い馬でも、瞬発戦での連対実績がほしい感じがします。
4年連続で父が非サンデーサイレンス系の産駒が勝利しています。
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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)