京王杯2歳ステークス2020の過去傾向データです。
令和2年11月7日(土)東京競馬場では【第56回京王杯2歳S2020】が行われます。
芝1400mの2歳のG2のレースで、リフレイム、モントライゼ、リンゴアメなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着をまとめた成績表や過去5年の前走データ等の過去傾向を調べて把握したいと思います。
《京王杯2歳ステークス 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。
京王杯2歳S2020予想参考 過去10年のデータ傾向
過去10年の3着内馬成績データ表
京王杯2歳S2020 傾向まとめ表 チェック基準
過去5年前走成績データ表(2020年版)
《京王杯2歳ステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
過去5年の前走等のデータ傾向
【前走着順】
連対馬10頭中⇒全馬10頭が2着以内の馬となっています。
【着差】
負け着差は、重賞0.3秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒6頭が前走重賞、2頭がオープン特別、1頭が未勝利戦、1頭が新馬戦からとなっています。
【初勝利】
連対馬10頭中⇒9頭がデビュー2戦以内で初勝利を挙げています。
2戦目で勝利は、初戦2着内が条件。
勝ち馬5頭は、すべてデビュー戦で勝利していました。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒5頭に1400m以上での1着実績があります。
残りの5には1200mの重賞で連対があります。
【馬場】
東京芝コースなので、東京のほか京都芝や阪神芝外回り、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。
京王杯2歳S2020予想と過去傾向まとめ表などを掲載中です。 《傾向まとめ表》では、ブルーシンフォニー、リフレイムが上位となっています。 京王杯2歳ステークス2020のラップギア適性値や過去傾向まとめ表などを参考にして予想してみたいと思います。 全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。