第66回阪神大賞典2018の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
3月18日(日)阪神競馬場では、阪神大賞典2018(4歳上・G2・芝3000m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。
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阪神大賞典2018ラップギア
競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。
登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)
馬名 | 父 | ラップギア |
---|---|---|
アルバート | アドマイヤドン | 消0平4瞬7 |
カレンミロティック | ハーツクライ | 消1平3瞬8 |
クリンチャー | ディープスカイ | 消0平2瞬2 |
コウエイワンマン | ジャングルポケット | 消3平3瞬5 |
サイモントルナーレ | ゴールドアリュール | 消1平5瞬2 |
サトノクロニクル | ハーツクライ | 消0平2瞬4 |
シホウ | キングカメハメハ | 消0平4瞬5 |
スーパーマックス | リーチザクラウン | 消0平0瞬0 |
トミケンスラーヴァ | タイキシャトル | 消1平5瞬1 |
ムイトオブリガード | ルーラーシップ | 消1平2瞬2 |
ヤマカツライデン | シンボリクリスエス | 消0平7瞬4 |
レインボーライン | ステイゴールド | 消0平3瞬3 |
過去10年のラップギア区分
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→2レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
→6レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→2レース
阪神大賞典2018 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬
(※出走時点)
2017年 瞬発戦
1着サトノダイヤモンド 消0平3瞬4 父ディープインパクト(SS系)
2016年 平坦戦
1着シュヴァルグラン 消1平2瞬4 父ハーツクライ(SS系)
2015年 平坦戦
1着ゴールドシップ 消0平8瞬6 父ステイゴールド(SS系)
2014年 瞬発戦
1着ゴールドシップ 消0平6瞬5 父ステイゴールド(SS系)
2013年 平坦戦
1着ゴールドシップ 消0平4瞬5 父ステイゴールド(SS系)
2012年 平坦戦
1着ギュスターヴクライ 消0平4瞬2 父ハーツクライ(SS系)
2011年 平坦戦
1着ナムラクレセント 消0平4瞬4 父ヤマニンセラフィム(SS系)
2010年 消耗戦
1着トウカイトリック 消0平6瞬7 父エルコンドルパサー
2009年 消耗戦
1着アサクサキングス 消0平1瞬6 父ホワイトマズル
2008年 平坦戦
1着アドマイヤジュピタ 消1平1瞬5 父フレンチデピュティ
《ラップギア データまとめ》
過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒7頭(同数含む。)となっています。
ただ、平坦戦ラップの確率が高くなっていますので、平坦戦での好走歴もあった方が良さそうな感じです。
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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)