サマースプリントシリーズ第26回函館スプリントステークス2019の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
6月16日(日)函館競馬場では、函館SS2019(3歳上・G3・芝1200m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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函館スプリントステークス2019ラップギア

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競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アスターペガサス giant’s causeway 消1平2瞬0
カイザーメランジェ サクラオリオン 消3平2瞬0
サフランハート アドマイヤオーラ 消5平2瞬4
シュウジ キンシャサノキセキ 消2平5瞬2
タマモブリリアン ダンスインザダーク 消5平5瞬0
タワーオブロンドン raven’s pass 消0平3瞬4
ダイメイフジ アグネスデジタル 消1平5瞬6
ダノンスマッシュ ロードカナロア 消2平5瞬0
ティーハーフ ストーミングホーム 消5平4瞬1
デアレガーロ マンハッタンカフェ 消2平2瞬3
トウショウピスト ヨハネスブルグ 消3平3瞬3
ペイシャフェリシタ ハーツクライ 消1平5瞬3
ユキノアイオロス サクラプレジデント 消4平7瞬1
ライトオンキュー shamardal 消1平2瞬1
リナーテ ステイゴールド 消3平2瞬3

函館での過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →4レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →4レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →2レース

函館スプリントステークス2019 函館での過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2018年 消耗戦
 1着セイウンコウセイ  消4平6瞬2 父アドマイヤムーン
2017年 消耗戦
 1着ジューヌエコール  消0平0瞬3 父クロフネ
2016年 平坦戦
 1着ソルヴェイグ    消0平0瞬2 父ダイワメジャー(SS系)
2015年 消耗戦
 1着ティーハーフ    消4平3瞬1 父ストーミングホーム
2014年 平坦戦
 1着ガルボ       消1平5瞬5 父マンハッタンカフェ(SS系)
2013年 瞬発戦
 1着パドトロワ     消3平6瞬1 父スウェプトオーヴァーボード
2012年 瞬発戦
 1着ドリームバレンチノ 消6平4瞬0 父ロージズインメイ
2011年 平坦戦
 1着カレンチャン    消2平4瞬1 父クロフネ
2010年 平坦戦
 1着ワンカラット    消1平2瞬1 父Falbrav
2008年 消耗戦
 1着キンシャサノキセキ 消0平4瞬2 父Fuji Kiseki(SS系)

 函館芝1200mコースは、基本的には消耗戦ラップの可能性が高いコースとなっています。

《ラップギア データまとめ》

 函館での過去10年で消耗戦の数字が多かった勝ち馬⇒2頭のみとなっています。
 勝ち馬の適性値を見ると平坦戦実績馬で、どのラップ区分でも好走歴のある馬がよさそうな感じのようです。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)