第36回エプソムカップ2019の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
6月9日(日)東京競馬場では、エプソムC2019(3歳上・G3・芝1800m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。
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エプソムカップ2019ラップギア
競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。
トラコミュ
登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)
馬名 | 父 | ラップギア |
---|---|---|
アップクォーク | ベーカバド | 消0平3瞬6 |
アンノートル | アイルハヴアナザー | 消0平3瞬4 |
カラビナ | ステイゴールド | 消0平3瞬6 |
キョウヘイ | リーチザクラウン | 消0平2瞬2 |
サラキア | ディープインパクト | 消0平1瞬3 |
ショウナンバッハ | ステイゴールド | 消0平3瞬2 |
ストーンウェア | birdstone | 消0平4瞬6 |
ソーグリッタリング | ステイゴールド | 消2平5瞬5 |
ソウルスターリング | Frankel | 消0平2瞬3 |
ダノンキングダム | ステイゴールド | 消0平2瞬7 |
ハクサンルドルフ | アドマイヤムーン | 消0平3瞬7 |
ブレスジャーニー | バトルプラン | 消0平1瞬2 |
プロディガルサン | ディープインパクト | 消0平3瞬8 |
ミッキースワロー | トーセンホマレボシ | 消1平1瞬3 |
レイエンダ | キングカメハメハ | 消1平0瞬3 |
過去10年のラップギア区分
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
→2レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→8レース
エプソムカップ2019 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬
(※出走時点)
2018年 平坦戦
1着サトノアーサー 消0平1瞬5 父ディープインパクト(SS系)
2017年 瞬発戦
1着ダッシングブレイズ 消0平1瞬7 父Kitten’s Joy
2016年 瞬発戦
1着ルージュバック 消0平2瞬3 父マンハッタンカフェ(SS系)
2015年 平坦戦
1着エイシンヒカリ 消0平3瞬3 父ディープインパクト(SS系)
2014年 瞬発戦
1着ディサイファ 消0平5瞬7 父ディープインパクト(SS系)
2013年 瞬発戦
1着クラレント 消1平0瞬2 父ダンスインザダーク(SS系)
2012年 瞬発戦
1着トーセンレーヴ 消0平2瞬3 父ディープインパクト(SS系)
2011年 瞬発戦
1着ダークシャドウ 消0平1瞬4 父ダンスインザダーク(SS系)
2010年 瞬発戦
1着セイウンワンダー 消0平0瞬4 父グラスワンダー
2009年 瞬発戦
1着シンゲン 消0平2瞬6 父ホワイトマズル
東京芝1800mコースは、基本的には瞬発戦ラップの可能性が高いコースとなっています。
《ラップギア データまとめ》
過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒全馬10頭(同数含む)となっています。
勝ち馬の血統を見ると、2017年以外は父か母父のどちらかにサンデーサイレンス系が入っています。
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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)