【予想を追記しました。】
第28回エルムステークス2023の予想です。
軸馬や穴馬的な妙味ある馬を過去傾向データなどから探し予想印の5頭を掲載します。
また、エルムS2023枠順表(ラップギア入り)、過去10年成績データ表なども掲載しています。

エルムステークス2023予想

エルムS2023過去10年の3着内馬成績データ表

エルムS2023予想 過去10年成績データ表





エルムS2023過去10年前走成績データ表

エルムS2023予想 過去10年前走データ表

コースデータ

札幌ダート1700m コース図

基本的には、枠順の有利・不利はあまりないコース。

札幌ダート1700mコースは、基本的には平坦戦ラップの可能性が高いコースとなっています。

【前走脚質・上がり3ハロン順位データ】
※札幌ダート1700mコースの1勝クラス以上、集計期間:2016. 7.30 ~ 2023. 7.30

前走脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
逃げ 23- 14- 15- 146/ 198 11.6% 18.7% 26.3% 66 58
先行 60- 67- 59- 443/ 629 9.5% 20.2% 29.6% 67 72
差し 48- 54- 56- 548/ 706 6.8% 14.4% 22.4% 81 77
追込 23- 18- 19- 404/ 464 5.0% 8.8% 12.9% 93 56
マクリ 3- 3- 8- 27/ 41 7.3% 14.6% 34.1% 38 103
3F 1位 24- 22- 27- 153/ 226 10.6% 20.4% 32.3% 63 70
3F 2位 20- 24- 31- 147/ 222 9.0% 19.8% 33.8% 41 77
3F 3位 12- 19- 14- 126/ 171 7.0% 18.1% 26.3% 95 75
3F ~5位 34- 25- 17- 235/ 311 10.9% 19.0% 24.4% 77 54
3F 6位~ 63- 65- 65- 844/1037 6.1% 12.3% 18.6% 85 73


前走《先行》が連対数でトップとなっています。

率的には、
前走《逃げ》脚質で上3F順位1位と3位馬の合計は【4-5-5-13】で連対率33.3%、複勝率51.9%となっています。
前走《先行》脚質で上3F順位2位馬は【11-14-13-49】で連対率28.7%、複勝率43.7%となっています。
前走《マクリ》脚質で上3F順位2位と3位馬の合計は【0-1-6-7】で連対率7.1%、複勝率50.0%となっています。

エルムステークス2023枠順確定

馬名 替 騎手 ラップギア
1 1 ペイシャエス *菅原明良 エスポワールシチー 消1平1瞬1
2 2 ファルコニア 吉田隼人 ディープインパクト 消0平4瞬6
b3 3 ペプチドナイル *富田暁 キングカメハメハ 消0平2瞬5
3 4 ワールドタキオン 斎藤新 アジアエクスプレス 消1平2瞬0
4 5 オーソリティ ルメール オルフェーヴル 消0平3瞬4
4 6 セキフウ *武豊 ヘニーヒューズ 消2平2瞬0
5 7 ロードブレス *横山武史 ダノンバラード 消0平6瞬0
b5 8 ロッシュローブ 浜中俊 ロードカナロア 消3平6瞬0
6 9 シルトプレ 石川倭 ワールドエース 消0平0瞬0
6 10 カフジオクタゴン *池添謙一 モーリス 消0平2瞬4
7 11 タイセイサムソン 横山和生 メイショウサムソン 消2平4瞬2
7 12 ルコルセール 鮫島克駿 ロードカナロア 消1平2瞬3
8 13 アシャカトブ 丹内祐次 シニスターミニスター 消2平3瞬3
8 14 ベレヌス 西村淳也 タートルボウル 消1平5瞬1


【ラップギア区分】※同コースでの過去8年
消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
  →4レース
平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
  →3レース
瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
  →1レース

エルムSは、消耗戦ラップか平坦戦ラップの確率が高くなっています。




エルムステークス2023最終予想

印のみでスミマセンが、以下の5頭に期待します。



◎ペプチドナイル 軸馬自信度ABCは【A評価】
◯ワールドタキオン
▲ルコルセール
☆アシャカトブ
△タイセイサムソン

エルムS、印をつけた推奨馬5頭の好走を期待したいと思います。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになれば良いですね。