中京競馬場で行われる【第54回中日新聞杯2018】（４歳上・Ｇ３・ハンデ・芝2000ｍ）の前走データ等からの過去傾向分析です。
過去５年の１着から３着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
スポンサーリンク
中日新聞杯2018 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去５年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
過去５年前走成績データ表(2018年)
☆中日新聞杯データ上位の穴馬は⇒[競馬ブログランキング]で公開中です!
トラコミュ
《中日新聞杯 過去５年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒８頭が前走５着以内からとなっています。
【着差】
負け着差は、重賞0.6秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒８頭が前走重賞から、各１頭がオープン特別、1600万下からとなっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒８頭に前３走内で３着以内が２回以上あります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒全馬10頭に2000ｍでの１着実績があります。
【馬場】
過去５年の結果やその他のレース結果などから、上がり33秒台とかは少ないので、どちらかといえば”重い芝”適性を重視したい感じ。
ちなみに、2017年から12月に行われるようになっています。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表１》
上記の６項目を中日新聞杯2018出走予定馬でチェックすると、Ａランクが２頭となっています。
次のＢ４点の穴馬注目馬は⇒[名人気ブログランキング]となっています。
