アルテミスステークス2020の過去傾向データです。
令和2年10月31日(土)東京競馬場では【第9回アルテミスS2020】が行われます。
芝1600mの2歳・牝馬のG3のレースで、ソダシ、ククナ、ユーバーレーベン、クールキャットなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着をまとめた成績表や過去5年の前走データ等の過去傾向を調べて把握したいと思います。
《アルテミスステークス 過去8年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。
アルテミスS2020予想参考 過去10年のデータ傾向
過去8年の3着内馬成績データ表
アルテミスS2020 傾向まとめ表 チェック基準
過去5年前走成績データ表(2020年版)
《アルテミスステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
過去5年の前走等のデータ傾向
【前走着順】
連対馬10頭中⇒9頭が前走1着馬となっています。
【着差】
負け着差は、0.1秒差以上で1着が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒2頭が1勝クラス、各4頭が新馬戦、未勝利戦となっています。
【初勝利】
連対馬10頭中⇒9頭がデビュー2戦以内で初勝利を挙げています。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒全馬10頭に1600mか1800mでの1着実績があります。
【馬場】
東京芝コースなので、東京のほか京都芝や阪神芝外回り、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。
アルテミスS2020予想と過去傾向まとめ表などを掲載中です。 《傾向まとめ表》では、ソダシやククナが上位となっています。 アルテミスステークス2020のラップギア適性値や過去傾向まとめ表などを参考にして予想してみたいと思います。 全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。