中山競馬場で行われる【有馬記念2018(第63回グランプリ)】(3歳上・G1・芝2500m)の前走データ等からの予想のための過去傾向分析です。
過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて予想のために把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
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有馬記念2018 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去5年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
過去5年前走成績データ表(2018年)
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トラコミュ
《有馬記念 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒7頭が前走G1かG2で4着以内の馬となっています。
【着差】
負け着差は、JCなら0.9秒以内、その他G1、G2なら1着が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒8頭がG1、2頭がG2からとなっています。
勝ち馬5頭中⇒4頭が前走G1組となっていて、残りの1頭がG2で1着馬となっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒6頭に前3走内で4着以内が2回以上(2着内+4着内)あります。
勝ち馬5頭は全馬該当しています。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒7頭に2400m以上での1着実績があります。
【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表1》
上記の6項目を有馬記念2018出走予定馬でチェックすると、Aランク6点がトップで1となっています。
A6点だった穴馬は⇒[中人気ブログランキング]で公開中。