第59回アメリカジョッキークラブカップ2018の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
1月21日(日)中山競馬場では、AJCC2018(4歳上・G2・芝2200m外回り)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。
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アメリカジョッキークラブカップ2018ラップギア
競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。
登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)
馬名 | 父 | ラップギア |
---|---|---|
ゴールドアクター | スクリーンヒーロー | 消1平6瞬5 |
シホウ | キングカメハメハ | 消0平4瞬5 |
ショウナンバッハ | ステイゴールド | 消0平3瞬1 |
ダンビュライト | ルーラーシップ | 消0平1瞬2 |
ディサイファ | ディープインパクト | 消1平7瞬10 |
トーセンビクトリー | キングカメハメハ | 消0平2瞬6 |
トミケンスラーヴァ | タイキシャトル | 消1平5瞬1 |
ブラックバゴ | バゴ | 消2平2瞬2 |
マイネルディーン | ダンスインザダーク | 消0平6瞬2 |
マイネルミラノ | ステイゴールド | 消2平5瞬5 |
ミッキースワロー | トーセンホマレボシ | 消0平1瞬2 |
レジェンドセラー | ルーラーシップ | 消0平1瞬6 |
過去10年のラップギア区分
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
→5レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→5レース
アメリカジョッキークラブカップ2018 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬
(※出走時点)
2017年 平坦戦
1着タンタアレグリア 消0平4瞬4 父タンタアレグリア
2016年 平坦戦
1着ディサイファ 消1平6瞬10 父ディープインパクト(SS系)
2015年 瞬発戦
1着クリールカイザー 消0平5瞬7 父キングヘイロー
2014年 瞬発戦
1着ヴェルデグリーン 消0平1瞬6 父ジャングルポケット
2013年 瞬発戦
1着ダノンバラード 消0平4瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2012年 平坦戦
1着ルーラーシップ 消0平2瞬5 父キングカメハメハ
2011年 平坦戦
1着トーセンジョーダン 消0平3瞬5 父ジャングルポケット
2010年 瞬発戦
1着ネヴァブション 消0平3瞬5 父マーベラスサンデー(SS系)
2009年 瞬発戦
1着ネヴァブション 消0平3瞬4 父マーベラスサンデー(SS系)
2008年 平坦戦
1着エアシェイディ 消1平3瞬10 父サンデーサイレンス(SS系)
単行本『ラップギア』では、中山芝2200mのコース適性値は、消1平5瞬4となっています。
《ラップギア データまとめ》
過去10年で平坦戦の数字が多かった勝ち馬⇒2頭(同数含む)のみとなっています。
ただし、勝ち馬全馬10頭に平坦戦での連対実績があります。
平坦戦・瞬発戦どちららでも好走できる馬が良さそうな感じのレースだと思います。
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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)