第61回大阪杯2017の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
4月2日(日)阪神競馬場では、大阪杯2017(4歳上・G1・芝2000m内回り)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。
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大阪杯2017ラップギア
登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)
馬名 | 父 | ラップギア |
---|---|---|
アングライフェン | ステイゴールド | 消0平2瞬5 |
アンビシャス | ディープインパクト | 消0平3瞬4 |
キタサンブラック | ブラックタイド | 消0平2瞬8 |
サクラアンプルール | キングカメハメハ | 消0平2瞬4 |
サトノクラウン | marju | 消0平3瞬2 |
スズカデヴィアス | キングカメハメハ | 消0平1瞬4 |
ステファノス | ディープインパクト | 消0平3瞬4 |
ディーマジェスティ | ディープインパクト | 消0平2瞬4 |
ディサイファ | ディープインパクト | 消1平7瞬10 |
マカヒキ | ディープインパクト | 消0平0瞬5 |
マルターズアポジー | ゴスホークケン | 消1平5瞬2 |
ミッキーロケット | キングカメハメハ | 消0平2瞬7 |
モンドインテロ | ディープインパクト | 消1平3瞬2 |
ヤマカツエース | キングカメハメハ | 消1平4瞬3 |
ロードヴァンドール | ダイワメジャー | 消0平3瞬5 |
過去10年のラップギア区分
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
→6レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→4レース
大阪杯2017 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬
(※出走時点)
2016年 瞬発戦
1着アンビシャス 消0平2瞬3 父ディープインパクト(SS系)
2015年 平坦戦
1着ラキシス 消0平0瞬7 父ディープインパクト(SS系)
2014年 平坦戦
1着キズナ 消0平3瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2013年 平坦戦
1着オルフェーヴル 消0平5瞬7 父ステイゴールド(SS系)
2012年 瞬発戦
1着ショウナンマイティ 消0平1瞬4 父マンハッタンカフェ(SS系)
2011年 平坦戦
1着ヒルノダムール 消0平4瞬3 父マンハッタンカフェ(SS系)
2010年 平坦戦
1着テイエムアンコール 消1平4瞬7 父オペラハウス
2009年 瞬発戦
1着ドリームジャーニー 消0平1瞬6 父ステイゴールド(SS系)
2008年 瞬発戦
1着ダイワスカーレット 消0平1瞬9 父アグネスタキオン(SS系)
2007年 平坦戦
1着メイショウサムソン 消0平4瞬6 父オペラハウス
単行本『ラップギア』では、阪神芝2000m内回りのコース適性値は、消0平3瞬7となっています。
《ラップギア データまとめ》
過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒8頭となっています(同数含む。)
ただ、平坦戦ラップの可能性が高いレースということで、平坦戦での実績も必要そうな感じがします。
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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)