金盃2020予想と過去傾向データです。
令和2年2月5日(水)大井競馬場では【第64回金盃】が行われます。
ダート2600mの4歳上・S2の南関東の重賞レースです。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。
金盃2020 出走馬枠順
1枠1番カンムル 左海誠二
1枠2番フレアリングダイヤ 楢崎功祐
2枠3番ディアドムス 石崎駿
2枠4番ストライクイーグル 吉原寛人
3枠5番サブノクロヒョウ 藤本現暉
3枠6番スギノグローアップ 赤岡修次
4枠7番ピアシングステア 西啓太
4枠8番サノサマー 矢野貴之
5枠9番ウマノジョー 有年淳
5枠10番ハセノパイロ 本橋孝太
6枠11番トーセンブル 本田正重
6枠12番センチュリオン M.ミシェル
7枠13番シュテルングランツ 藤田凌
7枠14番サウンドトゥルー 森泰斗
8枠15番ワークアンドラブ 笹川翼
8枠16番ミキノトランペット 橋本直哉
金盃2020 過去10年の傾向データ
人気別成績データ
1番人気 【2・2・2・4】
2番人気 【3・0・1・6】
3番人気 【1・0・2・7】
4番人気 【2・2・2・4】
5番人気 【1・1・1・7】
6番人以下【1・5・2・89】
連対馬20頭中⇒8頭が3番人気以内からとなっています。
過去5年では、4年で3番人気以内から1頭は連対馬が出ていますが、毎年4番人気以下からも連対馬が出ています。
波乱含みな傾向です。
年齢データ
4 歳【0・3・2・11】
5 歳【1・2・2・18】
6 歳【2・0・1・22】
7歳上【7・5・5・66】
高齢馬の好走が目立つレースです。
所属データ
浦 和【0・1・1・16】
船 橋【5・2・5・27】
大 井【5・6・4・68】
川 崎【0・1・0・6】
他地区【0・0・0・0】
金盃2020予想の印はこうなりました。
過去5年の連対馬10頭のうち、7頭が前走重賞組となっています。
前走着順は、前走重賞ならあまり気にしなくても大丈夫そうな感じとなっています。
連対馬の脚質傾向を調べると、連対馬10頭中⇒7頭が4角4番手以内の位置取りとなっていました。
ただし、前走脚質では、連対馬10頭中⇒8頭が4角6番手以下の位置取りとなっていました。
地方競馬の短期免許を取得して話題の女性ジョッキーのミカエル・ミシェル騎手がセンチュリオンに騎乗し注目の金盃です。
前売り単勝オッズでは、ストライクイーグルが断然の1番人気となっていました。
JBCクラシック5着、前走報知オールスターカップ4着のストライクイーグルが中心と思われますが、本命◎は古豪10歳馬のサウンドトゥルーに期待したいと思います。
実績は断然の存在であり、まだまだ今年も活躍してもらいたいと思います。
☆穴馬は、中央から移籍初戦のサノサマーに注目します。
◎サウンドトゥルー
◯ストライクイーグル
▲トーセンブル
☆サノサマー
△ワークアンドラブ
金盃、印をつけた馬の好走を期待したいと思います。