レディスプレリュード2020予想と過去傾向データです。
令和2年10月8日(木)大井競馬場では【第17回レディスプレリュード】が行われます。
ダート1800mの3歳上牝馬・Jpn2の統一重賞レースです。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。




統一重賞のレディスプレリュードの予想をします。


大井2020 road to jbc

レディスプレリュード2020 出走馬枠順

1枠1番レガロデルソル(牝5、西啓太、大井・橋本和馬)
1枠2番サラーブ(牝5、御神本訓史、大井・藤田輝信)
2枠3番アンバラージュ(牝4、山口勲、佐賀・真島元徳)
2枠4番シネマソングス(牝5、池添謙一、美浦・小笠倫弘)
3枠5番チェリーシャクナゲ(牝6、的場文男、大井・田中正人)
3枠6番サンルイビル(牝5、藤本現暉、大井・阪本一栄)
4枠7番クオリティスタート(牝6、桑村真明、北海道・角川秀樹)
4枠8番ナンヨーオボロヅキ(牝4、有年淳、大井・高野毅)
5枠9番マルカンセンサー(牝5、笹川翼、大井・高野毅)
5枠10番マルシュロレーヌ(牝4、川田将雅、栗東・矢作芳人)
6枠11番アッキー(牝7、張田昂、川崎・林隆之)
6枠12番マドラスチェック(牝4、森泰斗、美浦・斉藤誠)
7枠13番プリンシアコメータ(牝7、岩田康誠、美浦・矢野英一)
7枠14番ゼットパッション(牝4、山崎誠士、川崎・佐々木仁)
8枠15番レーヌブランシュ(牝3、松山弘平、栗東・橋口慎介)
8枠16番ナムラメルシー(牝6、矢野貴之、大井・福田真広)





レディスプレリュード2020 過去10年の傾向データ

人気別成績データ

1番人気 【4・4・0・2】
2番人気 【4・2・1・3】
3番人気 【1・2・1・6】
4番人気 【1・0・2・7】
5番人気 【0・0・2・8】
6番人以下【0・3・3・82】

連対馬21頭中⇒17頭が3番人気以内からとなっています。(※2着同着1年あり)
過去5年のうち3年が3番人気以内の2頭で決着しています。

年齢データ

3 歳【1・1・2・15】
4 歳【2・2・2・29】
5 歳【6・6・4・30】
6 歳【1・2・1・24】
7歳上【0・0・0・10】

所属データ

浦 和【0・0・0・3】
船 橋【1・0・1・18】
大 井【0・2・0・28】
川 崎【0・0・0・3】
他地区【0・1・2・35】
JRA【9・8・6・21】

連対馬21頭中⇒17頭が中央所属馬(JRA)となっています。
過去5年の勝ち馬は全て中央所属馬(JRA)となっています。

レディスプレリュード2020予想の印はこうなりました。

過去5年の連対馬10頭のうち、9頭が前走重賞組となっています。
前走ブリーダーズゴールドカップかスパーキングレディーカップが中心となっています。

連対馬の脚質傾向を調べると、連対馬10頭中⇒8頭が4角5番手以内の位置取りとなっていました。
前走脚質では、連対馬10頭中⇒8頭が4角3番手以内の位置取りとなっています。


中央のプリンシアコメータとレーヌブランシュの2強ムード。
本命◎は、3歳馬のレーヌブランシュにします。
プリンシアコメータより2キロ減の負担重量となっています。
前走もプリンシアコメータと斤量2キロ差で負けていますが、今回は背負い慣れた54キロであり、逆転を期待したいと思います。

☆穴馬は、サラーブに注目します。
ノーザンファーム、シルクレーシングの元中央馬。
地方移籍後は、マイル前後で結果が出ていますが、距離も問題ないと思いますので、好走を期待したい感じがします。


◎レーヌブランシュ
◯プリンシアコメータ
▲マドラスチェック
☆サラーブ

レディスプレリュード、印をつけた馬の好走を期待したいと思います。