第26回チューリップ賞2019(桜花賞トライアル)の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
3月2日(土)阪神競馬場では、チューリップ賞2019(3歳牝馬・G3・芝1600m外回り)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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チューリップ賞2019ラップギア

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競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

   トラコミュ

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アフランシール ハーツクライ 消0平0瞬2
オーパキャマラード ダンカーク 消1平1瞬0
ココフィーユ ロードカナロア 消0平0瞬4
サムシングジャスト ヴィクトワールピサ 消0平0瞬1
シェーングランツ ディープインパクト 消0平1瞬1
シゲルピンクダイヤ ダイワメジャー 消0平1瞬0
シャドウディーヴァ ハーツクライ 消0平0瞬3
タニノミッション invincible spirit 消0平0瞬1
ダノンファンタジー ディープインパクト 消0平0瞬4
ドナウデルタ ロードカナロア 消0平1瞬1
ノーブルスコア ディープインパクト 消0平0瞬2
ハニーウィル ヘニーヒューズ 消1平0瞬0
ブランノワール ロードカナロア 消0平0瞬2
ブリッツアウェイ ディープインパクト 消0平0瞬1
マルモネオフォース ワークフォース 消0平2瞬2
メイショウショウブ ダイワメジャー 消0平1瞬1

過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →0レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →0レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →10レース

チューリップ賞2019 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2018年 瞬発戦
 1着ラッキーライラック 消0平0瞬3 父オルフェーヴル(SS系)
2017年 瞬発戦
 1着ソウルスターリング 消0平1瞬2 父Frankel
2016年 瞬発戦
 1着シンハライト    消0平1瞬1 父ディープインパクト(SS系)
2015年 瞬発戦
 1着ココロノアイ    消0平1瞬2 父ステイゴールド(SS系)
2014年 瞬発戦
 1着ハープスター    消0平1瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2013年 瞬発戦
 1着クロフネサプライズ 消1平0瞬2 父クロフネ
2012年 瞬発戦
 1着ハナズゴール    消0平0瞬2 父オレハマッテルゼ(SS系)
2011年 瞬発戦
 1着レーヴディソール  消0平0瞬3 父アグネスタキオン(SS系)
2010年 瞬発戦
 1着ショウリュウムーン 消1平0瞬1 父キングカメハメハ
2009年 瞬発戦
 1着ブエナビスタ    消0平0瞬2 父スペシャルウィーク(SS系)

 阪神芝1600m外回りのコースは、瞬発戦ラップの可能性が高いコースとなっています。

《ラップギア データまとめ》

 過去10年、全て瞬発戦ラップとなっています。
 勝ち馬は、すべて瞬発戦ラップの実績が多い馬(同数含む)となっています。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)