京都競馬場で行われる【第66回日経新春杯2019】(4歳上・G2・ハンデ・芝2400m外回り)の前走データ等からの過去傾向分析です。
過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
日経新春杯2019 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去5年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
過去5年前走成績データ表(2019年)
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トラコミュ
《日経新春杯 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒全馬10頭が8着以内の馬となっています。
ただし、重賞以外なら1着が必要そうです。
【着差】
負け着差は、重賞G1なら0.8秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒6頭に前3走内で6着以内(3着内+6着内)が2回以上あります。
【近走】
連対馬10頭中⇒6頭に前3走内で6着以内(3着内+6着内)が2回以上あります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒6頭に2400m以上での1着実績があります。
残りの4頭中⇒3頭は2300m~2000mでの1着実績あり。もう1頭は菊花賞で2着あり。
【馬場】
京都芝コースなので、京都のほか東京芝や阪神芝外回り、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表1》
上記の6項目を日経新春杯2019出走予定馬でチェックすると、Aランク6点がトップで2頭となっています。
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