東京大賞典2018予想と過去傾向データです。
12月29日(土)大井競馬場では【第64回東京大賞典】が行われます。
ダート2000mの3歳上・Jpn1の交流重賞レースです。
過去10年の人気データを調べると、連対馬20頭のうち19頭が3番人気以内からとなっています。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。
東京大賞典2018予想
競馬SevenDaysのホーボーです。
本日は、統一重賞のJpn1レース・東京大賞典を過去データなどを考えつつ予想します。
出走馬枠順
1枠1番マイネルリボーン(牡8、青柳正義、金沢・高橋俊之)
1枠2番ケイティブレイブ(牡5、福永祐一、栗東・杉山晴紀)
2枠3番スーパーステション(牡4、阿部龍、北海道・角川秀樹)
2枠4番モジアナフレイバー(牡3、繁田健一、大井・福永敏)
3枠5番オメガパフューム(牡3、M.デムーロ、栗東・安田翔伍)
3枠6番エイコーン(牡3、岩田康誠、栗東・吉田直弘)
4枠7番サウンドトゥルー(セ8、御神本訓史、船橋・佐藤裕太)
4枠8番ヤマミダンス(牝4、中島龍也、金沢・中川雅之)
5枠9番フレアリングダイヤ(牡3、井上幹太、大井・市村誠)
5枠10番リーゼントロック(牡7、松岡正海、栗東・矢作芳人)
6枠11番クリソライト(牡8、戸崎圭太、栗東・音無秀孝)
6枠12番ワークアンドラブ(牡3、真島大輔、大井・荒山勝徳)
7枠13番ゴールドドリーム(牡5、C.ルメール、栗東・平田修)
7枠14番コスモプラシデス(牡4、千田洋、大井・秋吉和美)
8枠15番グルームアイランド(牡7、矢野貴之、大井・渡辺和雄)
8枠16番アポロケンタッキー(牡6、O.マーフィー、栗東・山内研二)
トラコミュ
過去10年の傾向データ
【人気別成績】
1番人気 【4・4・2・0】
2番人気 【3・4・1・2】
3番人気 【2・2・2・4】
4番人気 【0・0・1・9】
5番人気 【1・0・1・8】
6番人以下【0・0・3・78】
連対馬20頭中⇒19頭が3番人気以内からとなっています。
勝ち馬10頭は、5番人気以内からとなっています。
【年齢】
3 歳【0・1・2・12】
4 歳【4・1・2・24】
5 歳【3・1・1・20】
6 歳【2・4・4・18】
7歳上【1・3・1・27】
【所属】
浦 和【0・0・0・5】
船 橋【0・1・1・10】
大 井【0・0・0・28】
川 崎【0・0・0・4】
他地区【0・0・0・22】
JRA【10・9・9・32】
過去10年の勝ち馬は、すべて中央所属馬(JRA)となっています。
近年の5年では、連対馬は全馬中央所属馬で、地方馬は3着が1頭のみとなっています。
印はこうなりました。
過去5年の連対馬10頭のうち全馬10頭が前走チャンピオンズカップ(JCダート)出走馬となっています。
勝ち馬5頭は、チャンピオンズC5着以内からとなっています。
データでは、前走チャンピオンズカップ組が圧倒的ですが、今年の場合はチャンピオンズCを回避したゴールドドリームを中心となりそうです。
ルメール騎手ということで、最後の大一番はやっぱりルメール騎手で終わるような感じもしますね……。
ただ、ゴールドドリームは対抗○として、逆転できそうな馬に期待したいと思います!
また、地方に移籍したサウンドトゥルーもまだまだ一発ありそうな感じもします。
◎オメガパフューム
◯ゴールドドリーム
▲サウンドトゥルー
☆エイコーン