中山競馬場で行われる【第４回ターコイズステークス2018】（３歳上・牝馬・Ｇ３・ハンデ・芝1600ｍ外回り）の前走データ等からの過去傾向分析です。
ターコイズＳの過去５年の１着から３着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
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ターコイズステークス2018 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去５年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
過去５年前走成績データ表(2018年)
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トラコミュ
《ターコイズステークス 過去５年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒半数以上の６頭が前走８着以下からで、あまり前走着順は気にしなくて良さそうな感じです。
ただし、勝ち馬５頭中⇒３頭は８着以内馬となっています。
【着差】
負け着差は、0.8秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒５頭が前走重賞（全てＧ１）、１頭がオープン特別、４頭が1600万下からとなっています。
勝ち馬５頭中⇒３頭がＧ１組、２頭が1600万下組。
【近走】
連対馬10頭中⇒８頭に前３走内で２着内が１回以上あります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒９頭に1600ｍでの１着実績があります。
残りの１頭には1800ｍで１着あり。
【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表１》
上記の６項目をターコイズＳ2018出走予定馬でチェックすると、Ａランク６点がトップで４頭となっています。
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