JBCレディスクラシック2018予想と過去傾向データです。
11月4日(日)京都競馬場では【第8回JBCレディスクラシック】が行われます。
ダート1800mの3歳上・牝馬・Jpn1の交流重賞レースです。
近年の過去5年の単勝人気データを調べると、連対馬は全て5番人気以内からとなっていました。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。
JBCレディスクラシック2018予想
競馬SevenDaysのホーボーです。
本日は、統一重賞のJpn1レース・JBCレディスクラシックを過去データなどを考えつつ予想します。
出走馬枠順
1枠1番アイアンテーラー(牝4、浜中俊・飯田雄三)
1枠2番フォンターナリーリ(牝5、C.デムーロ・中内田充正)
2枠3番クイーンマンボ(牝4、C.ルメール・中竹和也)
2枠4番ラビットラン(牝4、M.デムーロ・中竹和也)
3枠5番ラインハート(牝7、笹川翼・月岡健二)
3枠6番ジュエルクイーン(牝6、岩田康誠・福永敏)
4枠7番カワキタエンカ(牝4、池添謙一・浜田多実雄)
4枠8番ビスカリア(牝6、森泰斗・山内研二)
5枠9番サルサディオーネ(牝4、丸山元気・羽月友彦)
5枠10番プリンシアコメータ(牝5、武豊・矢野英一)
6枠11番リエノテソーロ(牝4、吉田隼人・武井亮)
6枠12番ブランシェクール(牝5、御神本訓史・藤田輝信)
7枠13番アンデスクイーン(牝4、松若風馬・西園正都)
7枠14番ディアマルコ(牝5、佐原秀泰・那俄性哲也)
8枠15番ファッショニスタ(牝4、大野拓弥・安田隆行)
8枠16番アンジュデジール(牝4、横山典弘・昆貢)
トラコミュ
◆ JBCクラシック(JpnI)
◆ JBCスプリント(JpnI)
◆ JBCレディスクラシック(JpnI)
◆ アルゼンチン共和国杯 データ分析
◆ 今週の激走!穴馬
過去5年の傾向データ
【人気別成績】
1番人気 【2・1・1・2】
2番人気 【1・0・0・4】
3番人気 【0・1・2・2】
4番人気 【1・2・0・2】
5番人気 【1・1・0・3】
6番人気 【0・0・1・4】
7番人気 【0・0・0・5】
8番人気 【0・0・1・4】
連対馬10頭中⇒全馬10頭が5番人気以内からとなっています。
昨年は、5番人気と4番人気のワンツーでしたが、それ以前の4年は2番人気以内から必ず1頭は連対馬が出ていました。
【年齢】※3着内
3 歳【1・0・0】
4 歳【1・3・0】
5 歳【3・0・4】
6 歳【0・2・1】
7 歳【0・0・0】
8歳上【0・0・0】
4歳馬が4連対でトップですが、勝ち馬は5歳馬が3勝となっています。
【所属】※3着内
JRA【4・5・3】
地 方【1・0・2】
勝ち馬は中央(JRA)所属馬が4勝で優勢となっています。
昨年勝利した地方馬は5番人気でしたので、地方馬の目安は5番人気以内となりそうです。
印はこうなりました。
京都最終レースで行われるJBCレディスクラシックです。
過去の傾向からも中央勢が強く、今年も中央所属馬が中心となりそうです。
ただ、中央勢は実績馬や勢いのある馬たちで、チョット絞るのは難しいような気もしています。
以下のような予想印となりました。
◎クイーンマンボ
◯ラビットラン
▲ファッショニスタ
☆アイアンテーラー
△アンジュデジール