阪神競馬場で行われる【第36回関西テレビ放送賞ローズステークス2018】(3歳牝馬・G2・芝1800m外回り)の前走データ等からの過去傾向分析です。
ローズSの過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
ローズステークス2018 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去5年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
過去5年前走成績データ表(2018年)
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トラコミュ
◆ 朝日杯セントライト記念 データ分析
◆ ローズS データ分析
◆ 今週の激走!穴馬
《ローズステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒9頭が前走3着以内の馬となっています。
前走オークスなら3着内、その他なら1着が条件となりそう。
【着差】
負け着差は、オークス0.5秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒4頭が前走オークス、1頭がG2、1頭が1000万下、3頭が500万下、1頭が未勝利戦となっています。
一応、昨年以外の4年では前走オークス組から連対馬がでています。
【近走】
連対馬10頭中⇒7頭に前3走内2着以内が2回以上あります。(1着+2着内)
【距離実績】
連対馬10頭中⇒9頭に1800m以上での1着実績があります。
【馬場】
阪神芝外回りコースなので、阪神芝外回りのほか京都芝や東京芝、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表1》
上記の6項目をローズS2018出走予定馬でチェックすると、Bランク4点がトップで3頭となっています。
B4点の穴馬注目馬は⇒[阪人気ブログランキング]で公開中。