東京競馬場で行われる【第13回ヴィクトリアマイル2019(令和元年)】(4歳上牝馬・G1・芝1600m)の前走データ等からの過去傾向分析です。
ヴィクトリアM過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
ヴィクトリアマイル2019 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去5年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
トラコミュ
過去5年前走成績データ表(2019年)
☆ヴィクトリアMデータ満点の穴馬は⇒[競馬ブログランキング]で公開中です!
《ヴィクトリアM 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒6頭が前走重賞5着内、4頭が前走重賞7~13着だった馬となっています。
あまり前走着順は気にしなくても大丈夫そうな傾向です。
【着差】
負け着差は、重賞なら0.8秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒全馬10頭が前走重賞からとなっています。
【近走】
勝ち馬5頭中⇒4頭が近3走内で2着以内が1回以上あります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒9頭に1600mでの1着実績があります。
また、8頭は1800m以上での1着実績もあります。なかった2頭は2連覇したストレイトガールのみ。
【馬場】
東京芝コースなので、東京のほか京都芝や阪神芝外回り、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表1》
上記の6項目をヴィクトリアマイル2019出走予定馬でチェックすると、Aランク6点がトップで4頭となっています。
A6点の穴馬注目馬は⇒[東人気ブログランキング]で公開中。