東京プリンセス賞2020予想と過去傾向データです。
令和2年4月28日(火)大井競馬場では【第34回東京プリンセス賞】が行われます。
ダート1800mの3歳牝馬・S1の南関東の重賞レースです。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。




南関東のS1レース・東京プリンセス賞の予想をします。


大井競馬場202004

東京プリンセス賞2020 出走馬枠順

1枠1番シントーヨーキヒ  藤田凌
1枠2番ブロンディーヴァ  御神訓
2枠3番バブルガムダンサー 町田直
2枠4番テーオーブルベリー 森泰斗
3枠5番マッドシティ    笠野雄
3枠6番ジュンスピード   張田昂
4枠7番アートムーブメント 今野忠
4枠8番カラースキーム   本橋孝
5枠9番ミリミリ      藤本現
5枠10番ルイドフィーネ   笹川翼
6枠11番アクアリーブル   矢野貴
6枠12番サブノアカゾナエ  西啓太
7枠13番レイチェルウーズ  本田重
7枠14番ヤマジュンサルサ  石川駿
8枠15番ミナミン      繁田健
8枠16番リヴェールブリス  水野翔





東京プリンセス賞2020 過去10年の傾向データ

人気別成績データ

1番人気 【2・4・2・2】
2番人気 【3・2・0・5】
3番人気 【1・2・0・7】
4番人気 【0・0・2・8】
5番人気 【1・1・1・7】
6番人以下【3・1・5・88】

連対馬20頭中⇒14頭が3番人気以内からとなっています。
過去5年では、3番人気以内の2頭での決着は2年となっています。

年齢データ

3 歳【10・10・10・117】


所属データ

浦 和【2・0・0・7】
船 橋【6・3・2・32】
大 井【2・5・5・48】
川 崎【0・2・3・30】
他地区【0・0・0・0】


東京プリンセス賞2020予想の印はこうなりました。

過去5年の連対馬10頭のうち、9頭が前走桜花賞組となっています。
そのうち8頭が桜花賞4番人気以内の馬でした。

連対馬の脚質傾向を調べると、連対馬10頭中⇒7頭が4角3番手以内の位置取りとなっていました。
前走脚質では、連対馬10頭中⇒6頭が4角5番手以内の位置取りとなっています。


桜花賞1着のアクアリーブル、桜花賞1番人気のレイチェルウーズ、別路線組の3連勝中のカラースキームの首位争いとなりそうです。
主力伯仲という感じの東京プリンセス賞。

☆穴馬に、前走同コースで勝利しているミリミリに注目し、以下の馬たちに期待したいと思います。


◎レイチェルウーズ
◯アクアリーブル
▲テーオーブルベリー
☆ミリミリ
△カラースキーム

東京プリンセス賞、印をつけた馬の好走を期待したいと思います。