東京プリンセス賞2019予想と過去傾向データです。
4月23日(火)大井競馬場では【第33回東京プリンセス賞】が行われます。
ダート1800mの3歳牝馬・S1の南関東の重賞レースです。
過去10年の単勝人気データを調べると、6頭が3番人気以内ですが3頭が6番人気以下からとなっていました。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。
東京プリンセス賞2019予想
競馬SevenDaysのホーボーです。
本日は、南関重賞のS1レース・東京プリンセス賞の予想をします。
出走馬枠順
1枠1番エスケイエンジェル 張田昂
2枠2番グレースレジーナ 藤本現暉
3枠3番ノーブルトリトン 寺島憂人
4枠4番ラブミーピンク 西啓太
5枠5番グランモナハート 山本聡哉
5枠6番アストレアウイング 柏木健宏
6枠7番リトミックグルーヴ 吉原寛人
6枠8番トーセンガーネット 左海誠二
7枠9番フォルレイロ 矢野貴之
7枠10番アークヴィグラス 森泰斗
8枠11番ダバイダバイ 御神本訓
8枠12番ゼットパッション 山崎誠士
トラコミュ
過去10年の傾向データ
【人気別成績】
1番人気 【2・4・2・2】
2番人気 【3・2・0・5】
3番人気 【1・2・0・7】
4番人気 【0・0・2・8】
5番人気 【1・1・2・6】
6番人以下【3・1・4・93】
連対馬20頭中⇒14頭が3番人気以下からとなっています。
近年の過去5年では、すべて3番人気以内から1頭は連対馬が出ています。
また、4年で5番人気以下から連対馬が出ています。
【所属】
浦 和【1・0・0・6】
船 橋【7・3・3・33】
大 井【2・4・5・50】
川 崎【0・3・2・32】
他地区【0・0・0・0】
印はこうなりました。
過去5年の連対馬10頭のうち、前走重賞組は8頭となっています。
8頭が前走桜花賞組となっています。(※1頭は除外)
連対馬の脚質傾向を調べると、連対馬10頭中⇒6頭が4角4番手以内の位置取りとなっていました。
前走脚質では、6頭が4角4番手以内の位置取りとなっています。
脚質は<逃げ・先行>+<差し・追込>、人気は<3番人気以内>+<4~7番人気>のような組み合わせが良さそうな感じですね。
浦和の桜花賞を圧勝したトーセンガーネットが圧倒的な人気になりそうですね。
そんなに堅くない傾向の東京プリンセス賞ですが、今年は順当に収まりそうかな~と思ったりしています。
よって、本命◎は無理に逆らわずにトーセンガーネットにしたいと思います。
また、○▲も人気馬で……。
馬券的には、☆馬の好走に期待したい感じです!
◎トーセンガーネット
◯アークヴィグラス
▲ゼットパッション
☆グランモナハート