東京盃2018予想と過去傾向データです。
10月10日(水)大井競馬場では【第52回東京盃】が行われます。
ダート1200mの3歳上・Jpn2の交流重賞レースです。
過去10年の人気データを調べると、連対馬20頭のうち12頭が3番人気以内からとなっていました。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。
東京盃2018予想
競馬SevenDaysのホーボーです。
本日は、統一重賞のJpn2レース・東京盃を過去データなどを考えつつ予想します。
出走馬枠順
1枠1番キャンドルグラス(牡4、御神本訓史、船橋・川島正一)
2枠2番ゴーディー(牡10、佐藤友則、大井・赤嶺本浩)
2枠3番テーオーヘリオス(牡6、濱中俊、栗東・梅田智之)
3枠4番キタサンミカヅキ(牡8、森泰斗、船橋・佐藤賢二)
3枠5番マテラスカイ(牡4、武豊、栗東・森秀行)
4枠6番エイシンバランサー(牡6、下原理、兵庫・新子雅司)
4枠7番ネロ(牡7、戸崎圭太、栗東・森秀行)
5枠8番エイシンヴァラー(牡7、坂井英光、兵庫・新子雅司)
5枠9番コスモプラシデス(牡4、東原悠善、大井・秋吉和美)
6枠10番サクセスエナジー(牡4、松山弘平、栗東・北出成人)
6枠11番マイネルルークス(牡8、今野忠成、大井・久保田信之)
7枠12番コパノリスボン(牡5、真島大輔、大井・荒山勝徳)
7枠13番サクラレグナム(牡9、赤岡修次、高知・田中守)
8枠14番グレイスフルリープ(牡8、C.ルメール、栗東・橋口慎介)
8枠15番タッチライフ(牝4、増田充宏、浦和・岡田一男)
トラコミュ
◆ 秋華賞 データ分析
◆ 府中牝馬S データ分析
◆ 今週の激走!穴馬
過去10年の傾向データ
【人気別成績】
1番人気 【5・0・3・2】
2番人気 【0・3・2・5】
3番人気 【1・3・2・4】
4番人気 【2・2・1・5】
5番人気 【0・0・0・10】
6番人以下【2・2・2・91】
連対馬20頭中⇒16頭が4番人気以内からとなっています。
過去5年では、3番人気以内から必ず連対馬が出ています。
【年齢】
3 歳【0・1・0・5】
4 歳【0・2・1・19】
5 歳【4・3・2・19】
6 歳【4・1・5・21】
7歳上【2・3・2・53】
【所属】
浦 和【0・1・0・7】
船 橋【1・1・0・24】
大 井【1・1・0・37】
川 崎【0・0・1・5】
他地区【1・1・0・17】
JRA【7・6・9・27】
昨年は地方馬のワンツーとなっています。
それ以前の4年は、中央所属馬(JRA)のワンツー決着となっていました。
印はこうなりました。
過去5年の連対馬10頭のうち全馬10頭が前走重賞出走馬となっています。
連対馬10頭中⇒7頭が前走重賞4着以内となっていました。
中央から5頭が出走している東京盃です。
基本的には、中央勢が中心だと思いますが、昨年は地方馬のワンツーだったりで、今年も地方馬にチャンスがありそうなレースだと思います。
◎キタサンミカヅキ
◯マテラスカイ
▲グレイスフルリープ
☆エイシンバランサー