東京湾カップ2020予想と過去傾向データです。
令和2年5月6日(振・水)船橋競馬場では【第34回東京湾C】が行われます。
ダート1700mの3歳・S3の南関東の重賞レースです。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。




南関東重賞のS3レース・東京湾カップの予想をします。




東京湾カップ2020 出走馬枠順

1枠1番デスティネ     森泰斗
2枠2番アマルインジャズ  矢野貴
3枠3番マンガン      山崎誠
4枠4番プレストシャイン  水野翔
5枠5番マーヴェルクエスト 藤本現
5枠6番シナノパワー    本田重
6枠7番チョウライリン   左海誠
6枠8番ドテライヤツ    今野忠
7枠9番レイワデジタル   町田直
7枠10番ヘブンリーキス   真島大
8枠11番サンスクリット   的場文
8枠12番エメリミット    山口達





東京湾カップ2020 過去10年の傾向データ

人気別成績データ

1番人気 【2・2・0・6】
2番人気 【2・2・3・3】
3番人気 【1・2・1・6】
4番人気 【0・2・1・7】
5番人気 【3・1・1・5】
6番人以下【2・1・4・74】

連対馬20頭中⇒11頭が3番人気以内からとなっています。
過去5年は、3番人気以内と6番人気以内の2頭でのワンツーとなっています。
ちょいヒモ荒れ傾向という感じです。

年齢データ

3 歳【10・10・10・101】

所属データ

浦 和【0・0・1・12】
船 橋【6・8・3・56】
大 井【2・0・4・17】
川 崎【2・2・2・16】
他地区【0・0・0・0】


東京湾C2020予想の印はこうなりました。

過去5年の連対馬10頭のうち、5頭が前走重賞組、4頭がブルーバードカップ(準重賞)組となっています。

連対馬の脚質傾向を調べると、連対馬10頭中⇒全馬10頭が4角6番手以内の位置取りとなっていました。
前走脚質では、連対馬10頭中⇒7頭が4角5番手以内の位置取りとなっています。


前走クラウンC組のマンガン、エメリミットとブルーバードカップ(準重賞)1着のデスティネの主力伯仲という感じです。
以下の5頭に期待したいと思います。


◎デスティネ
◯マンガン
▲サンスクリット
☆ヘブンリーキス
△エメリミット

東京湾カップ、印をつけた馬の好走を期待したいと思います。