中京競馬場で行われる【第36回東海テレビ杯東海ステークス2019】(4歳上・G2・ダート1800m)の前走データ等からの過去傾向分析です。
 東海S過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。

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東海ステークス2019 前走データ等の傾向分析

 競馬SevenDaysブログのホーボーです。
 本日は、過去5年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
 穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。

過去5年前走成績データ表(2019年)

東海S2019 過去5年前走データ表

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   トラコミュ

 《東海ステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。

傾向まとめ表 チェック基準

【前走着順】

 連対馬10頭中⇒5頭が前走3着以内からとなっています。
 その5頭は、すべて1着。

【着差】

 負け着差は、前走重賞で0.8秒以内が目安。

【前走レース】

 連対馬10頭中⇒2頭が東京大賞典、2頭がチャンピオンズC(旧JCダート)、2頭がみやこS、オープン特別から4頭となっています。

【近走】

 連対馬10頭中⇒6頭に前3走内で4着以内が2回以上(2着内+4着内)あります。

【距離実績】

 連対馬10頭中⇒全馬10頭に1800mでの1着実績があります。

【馬場】

 基本的には中山ダート、阪神ダートなどの重いダートでの実績に注目。

データ予想注目馬

《傾向まとめ表1》

 上記の6項目を東海S2019出走予定馬でチェックすると、Aランク6点がトップで2頭となっています。
 A6点の一発ありそうな注目馬は⇒[名人気ブログランキング]で公開中。


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