中京競馬場で行われる【第35回東海テレビ杯東海ステークス2018】（４歳上・Ｇ２・ダート1800ｍ）の前走データ等からの過去傾向分析です。
東海Ｓ過去５年の１着から３着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
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東海ステークス2018 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去５年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
過去５年前走成績データ表(2018年)
☆東海Ｓデータ上位の注目馬は⇒[競馬ブログランキング]で公開中です!
トラコミュ
◆ AJCC データ分析
◆ アメリカJCC(2018)
◆ 東海Ｓ データ分析
◆ 今週の激走！穴馬
《東海ステークス 過去５年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒７頭が前走５着以内からとなっています。
【着差】
負け着差は、前走重賞で0.8秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒３頭が東京大賞典、２頭が旧ＪＣダート（現チャンピオンズＣ）となっていて、残りの５頭は重賞から２頭、オープン特別から３頭となっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒７頭に前３走内で５着以内が２回以上（３着内＋５着内）あります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒９頭に1800ｍでの１着実績があります。
残りの１頭は1600ｍで１着あり。
【馬場】
基本的には中山ダート、阪神ダートなどの重いダートでの実績に注目。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表１》
上記の６項目を東海Ｓ2018出走予定馬でチェックすると、Ａランク（６、５点）が２頭となっています。
テイエムジンソクの逆転候補となるＡランク馬は⇒[名人気ブログランキング]で公開中。
