テレ玉杯オーバルスプリント2020予想と過去傾向データです。
令和2年9月22日(火)浦和競馬場では【第31回テレ玉杯オーバルスプリント】が行われます。
ダート1400mの3歳上・Jpn3の統一重賞レースです。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。




統一重賞のJpn1レース・テレ玉杯オーバルスプリントの予想をします。


浦和競馬場 撮影画像

テレ玉杯オーバルスプリント2020 出走馬枠順

1枠1番ナラ(牝4、阪上忠匡、笠松・湯前良人)
2枠2番トップウイナー(牡4、和田竜二、栗東・鈴木孝志)
3枠3番ノブワイルド(牡8、左海誠二、浦和・小久保智)
4枠4番サヴィ(牡6、川田将雅、栗東・中内田充正)
5枠5番キングルアウ(牡8、中島良美、浦和・山越光)
6枠6番ベストマッチョ(セ7、森泰斗、川崎・佐々木仁)
7枠7番マイネルネーベル(牡8、加藤和博、浦和・長谷川忍)
7枠8番ブラックジョー(セ7、矢野貴之、浦和・小久保智)
8枠9番スティンライクビー(セ8、内田利雄、岩手・飯田弘道)
8枠10番サクセスエナジー(牡6、松山弘平、栗東・北出成人)





テレ玉杯オーバルスプリント2020 過去10年の傾向データ

人気別成績データ

1番人気 【1・2・2・5】
2番人気 【3・3・1・3】
3番人気 【1・2・2・5】
4番人気 【4・0・0・6】
5番人気 【1・2・2・5】
6番人以下【0・1・3・64】

連対馬20頭中⇒12頭が3番人気以内からとなっています。
過去5年では、毎年1番人気か2番人気の馬が連対しています。

年齢データ

3 歳【0・1・0・2】
4 歳【2・0・1・5】
5 歳【1・3・4・17】
6 歳【2・4・2・18】
7歳上【5・2・3・46】

過去5年では、6歳以上が毎年連対しています。

所属データ

浦 和【2・1・3・24】
船 橋【1・1・2・14】
大 井【1・1・1・10】
川 崎【0・0・0・3】
他地区【0・0・0・19】
JRA【6・7・4・18】

連対馬20頭中⇒13頭が中央所属馬(JRA)となっています。
近2年は、地方馬ノブワイルドが2連勝中。

テレ玉杯オーバルスプリント2020予想の印はこうなりました。

過去5年の連対馬10頭のうち、8頭が前走重賞組となっています。
連対馬の脚質傾向を調べると、連対馬10頭中⇒8頭が4角3番手以内の位置取りとなっていました。
前走脚質では、連対馬10頭中⇒8頭が4角3番手以内の位置取りとなっています。


3連覇を狙う8歳馬ノブワイルドが中心となりそう。
前走の習志野きらっとスプリント(S1)も勝利しており年齢的な衰えもなく、本命◎にしたいと思います。

対抗○も地方馬のベストマッチョにしたいと思います。
地方移籍後浦和1400mで2戦連対(1着2着)していますので、同コースで好走をきたします。

単穴▲は中央のトップウイナー。

☆穴馬はサクセスエナジーに注目します。
前走人気を裏切るも巻き返し十分可能だと思います。


◎ノブワイルド
◯ベストマッチョ
▲トップウイナー
☆サクセスエナジー

テレ玉杯オーバルスプリント、印をつけた馬の好走を期待したいと思います。