第71回朝日杯セントライト記念(菊花賞トライアル)2017の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
9月18日(祝日・月)中山競馬場では、セントライト記念2017(3歳・G2・芝2200m外回り)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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セントライト記念2017ラップギア

競馬 フリー素材 07

競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アルアイン ディープインパクト 消0平0瞬4
イブキ ルーラーシップ 消0平0瞬2
インペリアルフィズ ジャングルポケット 消0平2瞬0
クリンチャー ディープスカイ 消0平1瞬1
クレッシェンドラヴ ステイゴールド 消0平1瞬1
サーレンブラント ディープインパクト 消0平1瞬1
サトノクロニクル ハーツクライ 消0平1瞬4
サンシロウ ネオユニヴァース 消2平1瞬1
サンデームーティエ タニノギムレット 消0平0瞬2
スティッフェリオ ステイゴールド 消0平3瞬1
ストロングレヴィル ハーツクライ 消0平1瞬2
セダブリランテス ディープブリランテ 消1平1瞬1
チャロネグロ ハーツクライ 消0平2瞬0
ブラックギムレット タニノギムレット 消0平1瞬0
ブラックロード シンボリクリスエス 消0平0瞬0
プラチナヴォイス エンパイアメーカー 消1平0瞬1
ミッキースワロー トーセンホマレボシ 消0平0瞬2
ロードアルバータ ディープインパクト 消0平2瞬1
ローリングタワー ハービンジャー 消0平1瞬1

中山での過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →2レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →5レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →3レース

セントライト記念2017 中山での過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2016年 平坦戦
 1着ディーマジェスティ 消0平1瞬4 父ディープインパクト(SS系)
2015年 瞬発戦
 1着キタサンブラック  消0平0瞬3 父ブラックタイド(SS系)
2013年  消耗戦
 1着ユールシンギング  消0平0瞬4 父シンボリクリスエス
2012年 平坦戦
 1着フェノーメノ    消0平0瞬4 父ステイゴールド(SS系)
2011年 瞬発戦
 1着フェイトフルウォー 消1平0瞬1 父ステイゴールド(SS系)
2010年 消耗戦
 1着クォークスター   消1平2瞬3 父アグネスタキオン(SS系)
2009年 平坦戦
 1着ナカヤマフェスタ  消0平0瞬3 父ステイゴールド> (SS系)
2008年 瞬発戦
 1着ダイワワイルドボア 消0平0瞬3 父アグネスタキオン(SS系)
2007年平坦戦
 1着ロックドゥカンブ  消0平1瞬2 父Red Ransom
2006年平坦戦
 1着トーセンシャナオー 消0平1瞬0 父サンデーサイレンス(SS系)

 単行本『ラップギア』では、中山芝2200mのコース適性値は、消1平5瞬4となっています。

《ラップギア データまとめ》

 中山での過去10年で平坦戦の数字が多かった勝ち馬⇒1頭のみとなっています。
 レースラップは平坦戦ラップが多くなっていますが、勝ち馬選びは平坦戦実績にこだわる必要はないようです。
 ただ、淀みない流れになる可能性も高いので、持続力勝負でも好走歴がある馬の方が良いように思います。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)