第68回フジテレビ賞スプリングステークス2019(皐月賞トライアル)の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
3月17日(日)中山競馬場では、スプリングS2019(3歳・G2・芝1800m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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スプリングステークス2019ラップギア

競馬 フリー素材 02

競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

   トラコミュ

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アンクルテイオウ ハービンジャー 消0平0瞬3
エメラルファイト クロフネ 消0平1瞬1
カラテ トゥザグローリー 消0平1瞬0
キュアン ワークフォース 消2平0瞬0
クリノガウディー スクリーンヒーロー 消0平0瞬2
ゲバラ ディープインパクト 消0平1瞬0
コスモカレンドゥラ ノヴェリスト 消0平1瞬2
シークレットラン ダンカーク 消0平1瞬2
タガノディアマンテ オルフェーヴル 消0平0瞬2
ディキシーナイト ダイワメジャー 消0平0瞬3
ニシノカツナリ ルーラーシップ 消0平0瞬1
ヒシイグアス ハーツクライ 消0平1瞬2
ファンタジスト ロードカナロア 消1平1瞬1
フィデリオグリーン ザサンデーフサイチ 消0平1瞬0
モズベッロ ディープブリランテ 消0平0瞬1
ユニコーンライオン no nay never 消0平1瞬1
リーガルメイン ハービンジャー 消0平1瞬1
リバーシブルレーン ハーツクライ 消0平0瞬1
ロジャーバローズ ディープインパクト 消0平2瞬1

過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →0レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →6レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →4レース

スプリングステークス2019 中山での過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2018年 平坦戦
 1着ステルヴィオ    消0平1瞬3 父ロードカナロア
2017年 平坦戦
 1着ウインブライト   消0平2瞬1 父ステイゴールド(SS系)
2016年 平坦戦
 1着マウントロブソン  消1平1瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2015年 瞬発戦
 1着キタサンブラック  消0平0瞬2 父ブラックタイド(SS系)
2014年 平坦戦
 1着ロサギガンティア  消0平0瞬3 父フジキセキ(SS系)
2013年 瞬発戦
 1着ロゴタイプ     消0平1瞬2 父ローエングリン
2012年 平坦戦
 1着グランデッツァ   消0平1瞬2 父アグネスタキオン(SS系)
2010年 瞬発戦
 1着アリゼオ      消0平0瞬2 父シンボリクリスエス
2009年 瞬発戦
 1着アンライバルド   消0平0瞬2 父ネオユニヴァース(SS系)
2008年 瞬発戦
 1着スマイルジャック  消0平1瞬3 父タニノギムレット

 単行本『ラップギア』では、中山芝1800mのコース適性値は、消1平4瞬5となっています。

《ラップギア データまとめ》

 勝ち馬10頭中⇒9頭が瞬発戦の数字が一番多い(同数含む)馬となっています。
 ただ、レースラップは平坦戦ラップの可能性が高くなっているので、スローの瞬発力勝負だけの実績の馬にはチョット注意したい感じがします。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)