ファッショニスタ、ゴールドクイーン、マドラスチェックなどが出走するスパーキングレディーカップ2019予想と過去傾向データです。
令和元年7月4日(木)川崎競馬場では【第23回スパーキングレディーC】が行われます。
ダート1600mの3歳上・牝馬・Jpn3の統一重賞レースです。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。


本日は、統一重賞のJpn3レース・スパーキングレディーカップの予想をします。

スパーキングレディーカップ2019

スパーキングレディーカップ2019 出走馬枠順

1枠1番マドラスチェック(牝3、斎藤新、美浦・斎藤誠)
2枠2番サルサディオーネ(牝5、岩田康誠、栗東・羽月友彦)
3枠3番ラーゴブルー(牝5、御神本訓史、川崎・内田勝義)
3枠4番ファッショニスタ(牝5、川田将雅、栗東・安田隆行)
4枠5番レガロデルソル(牝4、森泰斗、大井・橋本和馬)
4枠6番リボンスティック(牝7、赤岡修次、川崎・山田質)
5枠7番ミッシングリンク(牝5、左海誠二、浦和・小久保智)
5枠8番ラモントルドール(牝5、加藤聡一、愛知・今津博之)
6枠9番ローレライ(牝5、本田正重、大井・堀千亜樹)
6枠10番フラワーオアシス(牝6、和田譲治、浦和・工藤伸輔)
7枠11番ゴールドクイーン(牝4、古川吉洋、栗東・坂口智康)
7枠12番オルキスリアン(牝6、繁田健一、船橋・張田京)
8枠13番アッキー(牝6、笹川翼、川崎・林隆之)
8枠14番マルカンセンサー(牝4、的場文男、大井・高野毅)

スパーキングレディーカップ2019 過去10年の傾向データ

人気別成績データ

1番人気 【4・1・3・2】
2番人気 【3・3・2・2】
3番人気 【2・3・2・3】
4番人気 【1・3・1・5】
5番人気 【0・0・1・9】
6番人以下【0・0・1・9】

連対馬20頭中⇒全馬20頭が4番人気以内からとなっています。
近年の過去5年では、勝ち馬は3番人気以内からとなっています。
非常にカタイ傾向のレースです。

年齢データ

3 歳【2・1・2・10】
4 歳【3・1・3・20】
5 歳【5・5・1・30】
6 歳【0・3・3・15】
7歳上【0・0・1・15】

6歳以上は不振傾向です。

所属データ

浦 和【0・0・1・8】
船 橋【0・1・0・25】
大 井【0・2・0・9】
川 崎【0・0・0・14】
他地区【0・0・0・21】
JRA【10・7・9・13】

勝ち馬10頭は、すべて中央所属馬(JRA)となっています。
中央所属馬(JRA)が優勢ですが、近年の過去5年では地方馬が2連対しています。
4番人気以内に支持される地方馬は注目でそうです。

予想の印はこうなりました。

過去5年の連対馬10頭のうち、6頭が前走重賞組となっています。
JRA勢だと、前走天王山S(オープン特別)組が好走しています。

連対馬の脚質傾向を調べると、連対馬10頭中⇒全馬10頭が4角4番手以内の位置取りとなっていました。
前走脚質では、連対馬10頭中⇒9頭が4角6番手以内の位置取りとなっています。

熊本、鹿児島など九州の大雨も大変なようで、大きな災害にならなければと思います。
関東も木曜日の午前中ぐらいまでは雨となりそうです。
ダート不良が予想されるスパーキングレディーカップです。

先に書いた傾向のように非常にカタイ傾向なので、2019年も中央の人気馬対地方のラーゴブルーという感じかな~と思います。
本命◎は、52キロという斤量が魅力な3歳牝馬マドラスチェックにしたいと思います。
道悪もこなしていますし前の方でもレースができるので期待したいと思います。
まぁ、新人の斎藤新騎手ですが、本年すでに19勝もしており重賞勝利を応援したい感じです。
対抗○は、距離実績抜群の地元川崎のラーゴブルー。
穴☆馬は、といっても穴では無い感じでが移籍2戦目のミッシングリンクにしたいと思います。
傾向からすると、地方所属馬が2頭馬券に絡むのはキビシイ感じですが……。
いつも通り印は4つにしました。
2連勝中のゴールドクイーンも来ても不思議ではないと思います。
無理やり無印にしておりますが……汗

◎マドラスチェック
◯ラーゴブルー
▲ファッショニスタ
☆ミッシングリンク

スパーキングレディーC、印をつけた馬の好走を期待したいと思います。