第67回北海道新聞杯クイーンステークス2019の過去傾向データを掲載します。
ミッキーチャーム、サトノガーネット、ウラヌスチャーム、フロンテアクイーンなどが出走予定のクイーンS2019の札幌での過去10年の1着から3着のレース結果成績表から枠順、馬番、人気、脚質・血統等のデータ分析をして傾向を把握したいと思います。
《クイーンステークス 札幌での過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。
札幌での過去10年の3着内馬成績データ表
クイーンステークス 予想参考 過去のデータ傾向☆
枠番傾向
馬番傾向
基本的には、枠順は内がいいが、内で出脚が悪いとへこまされて簡単に位置取りが悪くなるので諸刃の剣。
中枠から先行できるタイプが最もリスクが少ないコース。
人気傾向
連対馬20頭中⇒12頭が3番人気以内からとなっています。
3着内馬30頭中⇒23頭が7番人気以内からとなっています。
脚質傾向
<先行><差し>が各8連対でトップとなっています。
前走脚質傾向
前走脚質は<先行>が11連対でトップとなっています。
連対馬20頭中⇒12頭が前走上3F順位が8位以内からとなっています。
血統傾向
種牡馬系統
種牡馬
率はイマイチも、連対数ではサンデーサイレンス系がトップとなっています。
今年は、ディープインパクト産駒やハービンジャー産駒に注目したい感じです。
過去配当(払戻金)
馬連3ケタ配当は1年のみですので、上位人気同士では決着しないクイーンSです。
※画像はクリックすると拡大されます。
データまとめ
前走ヴィクトリアマイル8着のミッキーチャームが中心となりそうです。
ミッキーチャームは前走<先行>で上3F順位は14位となっていました。
札幌実績もあり脚質的には問題なさそうです。
現在2連勝中のサトノガーネットも注目馬ですね。
前走脚質<差し>上3F順位は2位となってます。
末脚よく楽しみな感じです。
前走<先行>脚質で上3F順位8位以内に該当している馬は、ウインシャトレーヌ、リンディーホップの2頭となってます。