第53回報知杯フィリーズレビュー2019(桜花賞トライアル)の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
3月10日(日)阪神競馬場では、フィリーズR2019(3歳牝馬・G2・芝1400m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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フィリーズレビュー2019ラップギア

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競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

   トラコミュ

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アウィルアウェイ ジャスタウェイ 消0平1瞬2
アスタールビー ロードカナロア 消0平2瞬0
アズマヘリテージ トーセンジョーダン 消2平0瞬0
イベリス ロードカナロア 消1平0瞬1
ウィンターリリー スウェプトオーヴァーボード 消0平1瞬1
ウォーターエデン ハービンジャー 消0平1瞬0
エイシンオズ エイシンアポロン 消0平1瞬0
エイティーンガール ヨハネスブルグ 消1平2瞬0
オトナノジジョウ スクリーンヒーロー 消0平0瞬1
キュールエサクラ マンハッタンカフェ 消0平0瞬3
キュールエミヤビ ブラックタイド 消0平0瞬1
ココフィーユ ロードカナロア 消0平0瞬4
ジュランビル キンシャサノキセキ 消1平0瞬1
スマイルスター ゼンノロブロイ 消2平0瞬1
トロイメント ダイワメジャー 消0平1瞬1
ノーワン ハーツクライ 消0平0瞬1
プールヴィル le havre 消0平2瞬1
ホウオウカトリーヌ マツリダゴッホ 消1平2瞬2
マジックリアリズム ディープインパクト 消0平0瞬3
メイショウケイメイ ワークフォース 消0平3瞬0
ラブミーファイン ジャスタウェイ 消0平2瞬0
ラミエル ジャスタウェイ 消0平2瞬0
レッドアネモス ヴィクトワールピサ 消0平0瞬2

過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →1レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →7レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →2レース

フィリーズレビュー2019 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2018年 平坦戦
 1着リバティハイツ   消0平0瞬2 父キングカメハメハ
2017年 平坦戦
 1着カラクレナイ    消1平1瞬0 父ローエングリン
2016年 瞬発戦
 1着ソルヴェイグ    消0平0瞬1 父ダイワメジャー(SS系)
2015年 平坦戦
 1着クイーンズリング  消0平0瞬2 父マンハッタンカフェ(SS系)
2014年 平坦戦
 1着ベルカント     消2平1瞬0 父サクラバクシンオー
2013年 瞬発戦
 1着メイショウマンボ  消0平1瞬2 父スズカマンボ(SS系)
2012年 消耗戦
 1着アイムユアーズ   消0平2瞬2 父ファルブラヴ
2011年 平坦戦
 1着フレンチカクタス  消0平1瞬2 父タイキシャトル
2010年 平坦戦
 1着サウンドバリアー  消1平1瞬1 父アグネスデジタル
2009年 平坦戦
 1着ワンカラット    消0平1瞬1 父Falbrav

 単行本『ラップギア』では、阪神芝1400m内回りのコース適性値は、消2平7瞬1となっています。

《ラップギア データまとめ》

 勝ち馬10頭中⇒平坦戦の数字が一番多い馬(同数含む)は4頭となっています。
 ただ、平坦戦ラップの可能性が高く、多くの勝ち馬に平坦戦での好走実績があるので、平坦戦実績はあった方が良さそうな感じです。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)