阪神競馬場で行われる【第61回大阪杯2017】(4歳上・G1・芝2000m内回り)の前走データ等からの過去傾向分析です。
過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
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大阪杯2017 前走データ等の傾向分析
過去5年前走成績データ表(2017年)
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トラコミュ
◆ 大阪杯 データ分析
◆ ダービー卿CT データ分析
《大阪杯 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒全馬10頭が前走6着以内。
【着差】
負け着差は、重賞で0.3秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒9頭が前走重賞から、1頭がオープン特別からとなっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒8頭が前3走内に3着内(2着内と3着内)が2回以上あります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒全馬10頭に2000m以上での1着実績があります。
【馬場】
阪神芝内回りコースなので、中山芝や札幌、函館芝で好走できるような重い芝適性があった方が良い感じがします。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表1》
上記の6項目を大阪杯2017出走予定馬でチェックすると、Aランク6点がトップで少し多めの6頭となっています。
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