東京競馬場で行われる【東京優駿(第86回日本ダービー)2019(令和元年)】(3歳・G1・芝2400m)の前走データ等からの過去傾向分析です。
過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
日本ダービー2019 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去5年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
トラコミュ
過去5年前走成績データ表(2019年)
☆日本ダービーデータ上位の穴馬は⇒[競馬ブログランキング]で公開中です!
《日本ダービー 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒全馬10頭が前走重賞7着以内。
皐月賞は7着以内、その他重賞は1着が目安となりそうです。
【着差】
負け着差は、皐月賞0.4秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒全馬10頭が前走重賞からとなっています。
前走皐月賞組が9連対とトップとなっています。
【初勝利】
連対馬10頭中⇒8頭がデビュー2戦以内で初勝利を挙げています。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒全馬10頭に2000m以上での1着実績があります。
【馬場】
東京芝コースなので、東京のほか京都芝や阪神芝外回り、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。
連対馬10頭中⇒7頭に上33秒以上で連対があります。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表1》
上記の6項目を日本ダービー2019出走予定馬でチェックすると、Aランクが3強と言われる3頭となっています。
次のBランクの一発ありそうな注目馬は⇒[東人気ブログランキング]となっています。