中山競馬場で行われる【第66回日経賞2018】(4歳上・G2・芝2500m)の前走データ等からの過去傾向分析です。
 過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。

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日経賞2018 前走データ等の傾向分析

 競馬SevenDaysブログのホーボーです。
 本日は、過去5年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
 穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。

過去5年前走成績データ表(2018年)

日経賞2018 過去5年前走データ表

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 《日経賞 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。

傾向まとめ表 チェック基準

【前走着順】

 連対馬10頭中⇒7頭が重賞5着以内の馬となっています。

【着差】

 負け着差は、重賞で0.8秒以内が目安。

【前走レース】

 連対馬10頭中⇒全馬10頭が前走重賞からとなっています。
 前走G1組は複勝率47.1%で注目です。

【近走】

 連対馬10頭中⇒7頭に前3走内で5着以内(2着内と5着内)が2回以上あります。

【距離実績】

 連対馬10頭中⇒8頭に2400m以上での1着実績があります。

【馬場】

 中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目。

データ予想注目馬

《傾向まとめ表1》

 上記の6項目を日経賞2018出走予定馬でチェックすると、Aランク(6、5点)が3頭となっています。
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